外は灼熱の砂漠さながら・・・・・
この暑さ、いつまで続くのでしょうね。
温度は上がっていなくても朝6時の日差しでさえ、焼け付くように暑い。
家の中では元気に飛びまわっていても外ではちょっと走るだけですぐに動きが鈍くなる狼曉。
「お母さん、暑いよ~~!」と音を上げる。
あまり走らせずにオビディエンス中心に運動をする。
ただのふざけっこの時はふぁんぐの側を離れずに楽しそうに遊ぶ、それがふぁんぐがオビディエンスを始めると私のところに逃げてきて私の体にリードを巻きつけて
「お母さんがいい・・・・」
追い返してふぁんぐに返すのだが、またちょっとのすきをみて逃げてくる。
「おい、遊ぶときはうるさいくらいにしつっこいのにオビとなると逃げ出す、調子が良すぎるんじゃないのか?」
ふぁんぐが文句を言いたくなるのもあたりまえ。
今日も散々ふぁんぐを振り回した後私のリードで素直にオビの練習。
それを見てまたふぁんぐはオカンムリ・・・・・
帰りの車の中でぶつぶつ狼曉に文句を言うふぁんぐ、
「もう、面倒みてやらないぞ、ベットから追い出してやる、お母さんと寝ろ!」
それでも帰宅すると氷の塊を手のひらに乗せハァハァ言う狼曉になめさせている。
「冷たくて気持ちいいだろう?」(氷をなめさせると早くからだが冷えるらしい、ハァハァが直ぐに落ち着く)
けなげなふぁんぐに狼曉はいつどうやって応えてくれるのか??
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