知る人ぞ知る、私は「ゲーマー」若い頃のインベーダーからはまっております。
手をつけてしまったらお終い、最後まで徹底的に最高のエンディングで終わらないと気が済まない。
しかし、さすがに子育て時代はいくらなんでも控えていたのですよ。
まあ、ふぁんぐも友達の会話で必要だから、くらいでそれこそテキトーに親としてみれば程よく遊んでいたのです。
また、ふぁんぐのやつはなんでも遅咲きの帰来がありまして、上手にプレイできなかったから夢中になる事もなかったのです。
が・・・・・
高校の後半、そして大学に入ってはじけた!!
まったく!頭の中にはゲームしかないのか???ってくらいはまってます。
そして、彼女の最強の武器、それはピアノで鍛えたあの指の回転力とでも申しましょうか、兎に角コントローラーの扱いが素晴らしい。
で、私を誘うのですよ・・・・
「おい、おかん、このゲーム、最高だよ」
「今度さ、昔の○○のゲームがまた出るんだよ、懐かしいだろ~~~~」
まるで耳元で聞こえる悪魔のささやき!
そ、手を出してしまったのですよ。
で、今ではふぁんぐの方が私よりも上手い(あたりまえか)
負けん気の私も夢中になる、ふぁんぐと張り合えるようになる頃にはあいつ、別のゲームをひっぱりこんでいる。
そして、また、
「おかん、今度のはこの前のサブキャラがヒーローだぜ、
おかん、あのキャラ好きだったろう???」
とまた私を誘惑する。
「だめ、もう、しない!」
「あれに手をつけると何にも出来なくなる。」
といいつつ、また、ゲームにはまり込むバカでございます・・・・・・・。
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