ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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なんとまぁ一年以上も日記を更新していなかったのですよね。

じつは、あの、その・・・・・・以上でした。

真剣な話、まだむべりーの大鍋日記を改めてまだむべりーの更年期日記にした方がいいのではないか???それならこの日記もなんとか存続できるのではないか???などと、ふっと思いつきました。


ふぁんぐが言うには私から母性本能をとったら抜け殻になるそうです。

あながちこれが外れてなかったのですよね。
ふぁんぐが何とか高校を卒業して大学生になりました。
この年頃のお子様をお持ちの方にはご理解いただけると思いますが、大学生になったとたんにあっという間に親の手を離れていきます。

私も以前から高校までは何かと手をかけても、それ以降は相談されれば意見を述べても基本的には見守るだけ・・・と私自身の考えからそう決めていました。そして、現実、そうなってくれました。

・・・気が抜けてしまったのです・・・

そして、それが引き金となって現れだした更年期障害の数々・・・

いきなり先代のみなみを思い出して泣き出したり、
狼曉を抱きしめて「狼曉、かわいい~~~~」とまたこれ泣き出す。

この年齢にして60~90という低血圧で朝いつもボケ~~~としていたのにいきなり90~150と血圧が急上昇したかと思えば、全身冷や汗にまみれたり・・・・。

でも、少し、悟りの境地にはいりました。
考え込んでも状況は変わりません。
今こそのうてんきな性格をフルに発揮する時でしょう。

という訳で、またぼちぼち書き始めます。
皆様、(あはは、もう誰も読んでくれないかな?)宜しくお願いいたします。

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最近、狼曉がお留守番中に悪戯をする。
悪戯というよりも八つ当たりと言うほうが正解。
つまり、

「お母さん、お姉ちゃんがボクを置いていった。
あんなに連れて行ってって頼んだのに置いていった・・・・!
こうしてやる、こうしてやる!!!」

というところだろう。
八つ当たりの対象はゴミ箱の中に紙ごみ。
帰宅するとゴミ箱はひっくり返りティッシュなどの紙ごみが散乱している。
私は基本的に犬は信用していないので、ゴミ箱には食品関係のゴミ(例えばスナック菓子の袋など)は一切すてない、殆どが包装紙、メモなどの紙ごみに限られている。
狼曉もこうした紙ごみは食べてしまう事はなく、たんにびりびりにやぶくだけ。

そして狼曉自身もゴミ箱を悪戯するのは良くない事としっかり自覚しているのだから、私達が帰宅したときはもう叱られないようにお世辞をつかうのに必死。
・・・・・まったく困ったもんだ、悪い事ってわかっているのだからやらなければいいのに・・・・・

犬が飼い主から置いていかれて悪戯をするのは最初の30以内が殆ど、それ以降はあまり悪戯をする事はない。
それでも、ゴミ箱を散らかすのはぜ~~~~たいに良くない。
しかし、犬を叱るには現場を捕まえるしかない。
そこで、私とふぁんぐは作戦を練った・・・・・

受験で家にいることの多いふぁんぐ、そもそもふぁんぐが家にいることが多くなり、狼曉の一人で留守番する時間が減った事がこの悪戯の発端でもある。

私が買い物に出かける時、ふぁんぐも一緒に出かける振りをする。
しっかりと戸締りし、コートを着て、暖房まで消す徹底振り。
玄関をあけると狼曉はリビングの窓にむかいそこで私の車を見送るのが習慣。それを利用して玄関を開けて狼曉がリビングに走ったと同時にふぁんぐが隠れ、私一人車で出かける。

以下、ふぁんぐの報告・・・・・

走り去る車を「アォ~~~~ンアォ~~~~ン」と遠吠えしながらお見送りしばらくじーと外を見る。
5分も経った頃「フン!!!」と派手に鼻を鳴らして不満を表現した後カツカツと爪の音も高らかにゴミ箱に直行、また「フン!!!」と鼻を鳴らした後、ゴトン!音がした。
ゴミ箱をひっくりかえした音につづくビリビリと紙を破く音・・・・。

瞬時、ふぁんぐが飛び出して・・・

「こら!!!何してんの!!!!!

誰もいないと思っていた狼曉は腰が抜けんばかりにびっくりして飛び上がり目をまんまるにして

「どうしておねぇちゃんがいるの????
お母さんと出かけたんじゃないの??????」

ふぁんぐはあっけにとられている狼曉にたたみかける

「いいの?こう言う事して!!!!」

我に返った狼曉、自分の所業をごまかしにはいる。

「ごめんなさい、ごめんなさい、ボク、もうしない、
ねぇ、ボクもうしないから 怒らないで!!!!」

必死に媚をうる狼曉にふきだす寸前のふぁんぐ。


それでも懲りずに狼曉は次の日も同じ手でおしおきされたのですよ。
でも、さすがに3回も同じ事を繰り返した後は・・・やらなくなりました。


フッフッフ狼曉君、飼い主をなめちゃいかんのだよ。
ここ2~3日、急に冷え込んできた。朝、公園にできる霜柱にもその冷え込みの強さを感じる。
そんな中でも狼曉は元気、超の字がつくくらい元気。

快食快便、車に乗った瞬間から体内エンジンを温めだし、公園に着いたときはもう全開、フルスロットルで走り回る。

ウォーミングアップをかねて公園を軽く回ってから今はまりにはまっているディスクで遊ぶこと20分・・・
ディスクを持って帰る時にギャロップをしなくなったらお終い。
公園を大きく一回りしてダウン、朝の運動はお終い。

その途中カラスが一羽じ~と狼曉がオヤツをもらっているのを見ていた。
私としっかり目が合って、いかにも「オイラにもおくれ」と訴えているように見えた。

狼曉のオヤツを一かけら、カラスに向って投げてみた。
カラスの手前1メートルに落ちる。
カラスは迷いもせずに近寄ると「パクリ」食べた。
そして、また、私をじ~と見て訴える。
また投げた。
いそいそと食べに来る。・・・面白い。

餌付けされたハトというのは珍しくもないけど、カラスに餌を投げ与える人はそう多くないと思う。
なのにこのカラス、当たり前のようにもらって食べた。
5~6粒食べた後、悠々と私の頭を飛び越えていった。

カラスって面白い。
明けまして、おめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

はい、人間のお正月も犬にはまったく関係のない世界。
もちろん、お正月といえども散歩に休みがあるでなし、狼曉君、もちろん三が日もお散歩に行っております。

ただ、休みと言う事もあって、カメセンもこの散歩グループにいそいそと新しいカメラを持って参加、被写体はもち、狼曉です。

ちなみに、これは連続シャッターで撮りました。


ふぁんぐ、第一投、狼曉、走ります。



こうしてみると走る事よりもディスクに全神経を集中しているのがわかりますね。




まさに獲物を狙う目



迫力満点!!!



あららら・・・・・・・

そうなんです、狼曉がカメセンに体当たり、
夢中になっていたのは狼曉だけではなかったのです。
カメセン、撮るのに夢中になるあまり、まったく「よけなくては」とは思わなかったそうです。

・・・・・アホだ・・・・・





今年も余すところ明日のみ。
今年も大変お世話になりました。
たくさんの方々にお越しいただきまして、心からお礼申し上げます。

ネタ切れで少々息切れ気味のブログではありますが、なんとか新年を迎える事が出来そうです。

来年も細々ではありますが、ネット界の端っこでブログを続けていきたいと考えております。

狼曉、ふぁんぐ、共々宜しくお願いいまします。



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