ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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犬上家に新入りが来ました。
魚です、一応金魚のようですが、とても変な金魚。

ペットショップに狼曉のおもちゃを買いに行ってふぁんぐがまたまた一目惚れ。
その場は引きずるように連れて帰ったのですが、鯉?いや恋の病にかかったふぁんぐはその金魚の名前を連呼し、ネットで検索、うるさいったらありゃしない。

コッピーとめだかだけでは確かになんとなく淋しい水槽、またもやふぁんぐに押し切られ、我が家の一員となりました。

その名もピンポンパール!

見てくださいこの名前そのもののこの金魚!
我が家のはまだ稚魚だそうで、成魚になると人の拳程度の大きさになるそうです。


泳ぎがえらく下手です。
我が家に来て次の日・・・・
朝、一番私が水槽を除いてみると

え!!いない????

と探しましたところ、いました。
水のろ過装置と水槽の間に挟まって身動きとれなくなっていたのです。
で、付いた名前が「ヌケ作」相棒の名前が「キンジロウ」

以後お見知りおきを願います。



ちなみにヌケ作は今度は水草の根元に頭から突っ込みまた身動きが取れなくなっていました。
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狼曉の車の中でのお行儀は一向に良くならず。相変わらずソニック・ビームを連発。被害者3名、家族会議の結果、狼曉をクレートに入れようという結論に達しました。

そもそも狼曉が車中クレートに入っていなかったのは車が小さいから。
そこで、思い切って車を買い替え一回り大きくし、狼曉のクレートを積める大きさにしました。

試行錯誤の結果、選んだ車はカロー○・フィルダー。
私の車でもある事から大きいものはいらない。経済性重視という訳です。
購入したクレートはPG○フトギアM300。

これより一回りちいさい、お手ごろ価格、200サイズのソフトクレートを予定していたのですが、狼曉が拒否、まったく入りません。
トリーツでつってもだめ。
怖い顔をしてもだめ。
大きさ的には今の狼曉には充分な大きさに思えるのですが、無理やり入れようとしてもウナギのごとくからだをくねらせするりと逃げてしまいます。

そもそも、なんでクレートが嫌なのかが理解できない。
家の中では大人しくクレートに入る狼曉、やはりクレート自体に問題があるのでは・・・・と考えました。

クレートを大きくすれば入るのか?????
まったくわかりませんでしたが、こればかりはやってみないとわからない。
結構なお値段のクレート、「入って頂戴!」もうこうなったらお願いですね。

でも、今度は大きくってクレートが車に入らない!
あーでもない、こーでもない、試行錯誤を繰り返し、やっとサイド面を横にし天井から出入りするようにして車にセッティング。
さあ、狼曉ちゃん、気に入って頂戴よ・・・・・

結果・・・・・気に入ってくれたようです。
なんと、すんなり入ったのです。
そして、見事、落ち着いてくれました。
あれほど毎回騒いでいたのに、実に大人しい。
鼻を鳴らすわけでもない。

結果を考えるとやはり大きさが決めてだったようです。
普通、小さい方が落ち着くという話を良くききますが、狼曉の場合、普段自分が使っている400のクレートに近い大きさに慣れていたのですね。

これで一件落着めでたしめでたし。
私も常にバックミラーに映っていた狼曉の顔をみられないのはちょっと淋しいですが、本来のバックミラーを取り戻し、これで落ち着いて運転できます。



ピーピーピー、ッピッピピピー

今夜も響く狼曉のおもちゃ笛。
狼曉はおもちゃが大好き、特に音がでる縫いぐるみは目の色が変わる。
もちろん預けっぱなしにはしていないが此処1~2日、下痢の為に運動を控えているからちょっとストレスがたまりぎみ。

あまりに私にまとわりつくので仕事にならず、奥の手、「縫いぐるみガーコ」を預けました。

もうご機嫌、「ピーピーピー」これはこれで煩いのですが、しばらくは一人で遊んでいるのでまずは「よし!」

ピーピーピーピッピッピー・・・「ブッブー」???

するとカメセンが
「やぁ、合いの手入れてやろうと思って・・・・・」

あまりのタイミングの良さにふきだす私とふぁんぐ、

「あのね、お尻で合いの手入れる必要ないだろう??」

とふぁんぐ、その後カメセンが私とふぁんぐに袋叩きの目にあわされたのは言うまでもありません。
昨日の夕方掃除機を掛けたばかりなのに、我が家の床はまるで雲の上を歩いているようにふわふわと抜け毛がゆれている。

またまた来ましたこのシーズン。

でも、私、好きなんです。犬の抜け毛とり・・・・・
よく猫で蚤とりの好きな人いますよね。なんか私の抜け毛取りはそれに似た感覚があるように感じます。

それにしてもこの量・・・
狼曉はモサ公だから抜ける量もすんごい。
先代バニのみなみも凄かったけど、表面積では圧倒的に負けていながら量でまけないこのすごさ。

そして、いつも思うに、

「この抜け毛でなんか作りたいな~」

って作ってる人結構いるんですよね。
フェルト状にして人形をつくったり、糸にしてセーターをあんだりね。

思ってるだけで実行に移さない私であります。
なさけな!
朝、5時45分

ロ「おネェちゃん、起きてよ、僕おなか痛いよ・・・うんちしたいよ・・・」

フ「え、なんだって・・・。わかった、もうちょっと我慢ね」

二人が下へ降りていく音で目が覚めた私が下に降りていくと・・・

フ「母さん、狼曉下痢してる。おい、狼曉、一体何たべたんだ???」

ま「え~、何もヘンなもの食べてないわよ。どうしたの???」

と言う側から今度は吐き気、少し戻した。

はい、決まりです、急性胃腸炎ね。
あとはどのくらい酷いか・・・
とりあえず便を確認すると水状まではなっていなかった。

100ccほどの水を与える。
・・・戻す様子は見せない。

これならば大した事にはならないかな????
朝食を抜いて様子を見る事にした。

ロ「う~~、お母さん僕おなか痛いよ、なんかヘンだよ・・・」

狼曉はいつも以上に私の側を離れない。

ま「狼曉、少し休まないと・・・クレートに入る?」

ロ「嫌だ!!!お母さんの側がいい」

私が座れば体を擦り付けるようにして横になり、すぐうつらうつら始めるが動くと不安そうに付いてくる。
まったく具合の悪い時の子供と同じ、私は仕事にならない。

9時。
再び排便、でも量も少なくトロリとした感じで水ではない。
ふぁんぐは模試、初めて病気らしい病気でくて~と伸びてる狼曉を心配しつつ出かけた。

11時。
狼曉についていてあげたいものの出かける用事があるのだから仕方がない。トイレの場所をいつもの4倍の広さにして私もふぁんぐ同様後ろ髪をひかれつつ出かけた。

2時30分帰宅。
狼曉は排便した様子もなくぐっすりと寝たらしく少し顔に生気が戻ってきたようす。

ロ「お母さん、淋しかったよ」

といつものように帰宅の挨拶をしてくれるが迫力はいまいち。

6時、ふぁんぐ帰宅。
ふぁんぐの顔をみるなり

ろ「おねぇちゃん、お帰り、淋しかったよ・・・・・おねえちゃん、僕・・・トイレ!」

「え、まだ下痢が止まらない??」

やはりトロリとした便をほんの少しだけ。
これで夕食抜きも決定。

しかし、夜の9時を過ぎたあたりから狼曉は復活した。
おもちゃを咥えていつものように家中を走り回りみんなに見せびらかして遊ぶ。

一日だけの鬼の霍乱、どうやら無事におさまりそうです。



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