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今日、狼曉は狂犬病の予防注射をしてきた。
先日そらさんのブログにも乗っていたが、今、この注射の接種率は50パーセントくらいだそうだ。
賛否両論の先生方のお話も掲載されていたが、これ、本当に困った事。
以下は私が懇意にしていただいている教授から伺ったお話。

日本は世界でも狂犬病が発生していない数少ない国、これは日本が島国である事が大きく幸いしている。
しかし、今のままだと日本で狂犬病が発生するのも時間の問題と危惧している獣医が多いそうだ。

大きな要因のひとつは日本海側に寄港するロシア、中国の船。
彼らは船内のねずみを取る目的で多数の猫、犬を乗船させている。
人間は入国手続きをするが動物はしない、でも彼らは大手をふって埠頭を走り回り、国内の野良猫や野生動物と接触している。まれには埠頭に置き去りにされるケースもあるそうだ。
彼らが保菌者でない事は誰も保障することはできない。という事は彼らを通じて野生動物が、野良猫が感染する可能性は大きい。

家の中で飼っているから、小さいからといって予防注射をしないのは自分で自分の首をしめているようなもの。

みなさん、病気、怪我なので受けられないのはしかたありません。しかし、健康である限り予防注射は必ず受けましょう。
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ベルジアンの中にはなんの練習もせずにフリスビーが出来るようになる子が多いようですね。しかし、うちの坊ちゃまは違います。
空中キャッチなんて夢のまた夢、地面に落ちたフリスビーすら拾えなかったのだから笑ってしまう。

地面を転がして動いているうちに拾う練習から始まって、短い距離でのキャッチをだんだん距離をのばし、そしてとうとうふんわりのポワンポワン飛んでいるものですが、取れるようになったのですよ。

私とふぁんぐは声をそろえて褒め称え、本犬も悦にいったもの。
連続して取れたときにはこちらが思わずガッツポーズをとりたくなった程。

しかし、やはり坊ちゃまは狼曉なんですよね。
ローリングの兄貴なんて疲れて腰がふらついていても全力疾走でフリスビーを追いかける。すごいですよね、見ていてほんと、カッコイイ!
それなのに狼曉は疲れてくると手をいや足を抜く、ポテポテと走っているのか歩いているのか理解に苦しむ足取りでフリスビーを追いかける。勿論空中で取れるわけがない。
そして、ディスクを拾うとその場に座り込む。
齧りだす前取り上げて別に遊びをはじめるのだが、どうも体力がいまひとつ足りないような気がする。

狼曉ももうすぐ1歳、今年は体力作りに力をいれましょう。
これは取れた瞬間、反対側にいればよかったのですがね。

そらさんが「あの歓迎」についてどういう歓迎か興味をおもちなのでちょっと説明、「あの歓迎」はエスポワール犬舎に行った事がある人ならだれで「あれね」とおっしゃるもの。

まず、門の外でまだチャイムを押してない状態では静かです。
ところが、チャイムを押すとみんな一斉に声を出す。と同時に西さんが顔を出し、「うるさい!」の一言で「し~~ん」となるのです。

その日、その日で出迎えてくれる子は多少違います。ふぁんぐなんて西さんに「○○に会いたい」とリクエストしてます。

出迎えてくれる子達(だいたい5~6頭)は吠え付く事も飛びつく事もしません。ひたすらにシッポをふり自分をアピール、手を舐めてくれる子もいました。

ソファに座れば行儀よく目の前に一列にならんで撫でてもらうのを待っています。

狼曉ママブリスはその人が気に入ると膝を独占、甘え上手で気分によっては顔を舐めてくれます。兎に角みんな可愛いんです。

犬好きにはなんとも楽しいひと時を過せますよ。

で、私もふぁんぐもメロメロという訳です。
ただ、ベルジュアンがみな友好的と考えるのは間違いではないでしょうか。しっかりと愛情たっぷりに育てられ、躾けられてはじめて素晴らしい犬に育つのだと思います。

・・・狼曉はちょっと私が甘やかしすぎです。もう少し自立心をもたせなければと反省はするのですが・・・・・あまりの可愛さについつい甘やかしてしまいます。



忘れていました。
昨年の今日は私とふぁんぐが初めてタービュレンに会った日なんです。
エスポワールの西さんとコンタクトが取れてドキドキしながら訪ねていきました。
出迎えてくれたたくさんのタービュレン達にただただ圧倒されて感激の悲鳴をあげていたところに狼曉ママブリスにトドメをさされてしまったのですよ。
無条件に可愛かった。生き生きした瞳にゴージャスなコート、出会いとはこういうものなのでしょう。「この子!」と思いました。

実はこれより先にターブ以外の犬種を検討していました。会いにも行きました。それなりに可愛いこでしたが、私もふぁんぐも少しも心が動かなかったのです。

ブリスが4月中に出産するというお話を伺って迷わず譲っていただけるようにお願いしました。

他のブリーダーさんは8週から10週で譲ってくださいますが、西さんは3ヶ月を過ぎないと譲ってくれません。子犬にとってとても有意義な事と重々解ってはいるものの、待っている時間がすごく長かったという神威パパさんのお話ではありませんが、7月にお迎えするまで、本当に長かった。

今、やんちゃで可愛い狼曉が側で寝息を立てています。最高に幸せです。
つ、疲れました。
同じ家事とはいえ自分の家ではないとこうも疲れるものか・・・・・。

しかしです、以前の私ならここで寝込んでいたかもしれません。でもなぜか疲れた疲れたいいながらも今朝もふぁんぐの弁当を作り、カメセンを駅まで送り、ふぁんぐを病院に送り込み、狼曉の朝の散歩。
帰って狼曉にフードをやり今度はまたまたふぁんぐを病院に迎えに行き今度は学校に送り込む。家の掃除、洗濯を済ませた頃にはもうお昼。
あたふたとお昼を詰め込み狼曉の訓練へ・・・・・。めまぐるしい。

毎日約6キロ、狼曉のお尻を追いかけてまわしていたのは無駄ではなかった。結構体力ついてきたのです。この歳でも体力ってつくのですね~。
う、うれしい~。と痛い腰をさすりながらのガッツポーズあはは、様にならないな。
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