ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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今朝、いつもの公園での事。
全長2キロはあろうかとも思う公園の半分以上でグランドゴルフが繰り広げられている。なんなの?これ?
平日、利用者の少ない時にこれをやるのはまだ理解できる。しかし、土曜日ですよ。一番戸外で過すのに気持ちのよいこの時期、公園をこれ程占領するのはどういうものでしょうか。

それでもプレーしている人達を眺めながら狼曉と二人歩く。しかし、憤慨してるのは私一人、狼曉は到ってご機嫌。彼は雨がふろうが、風が吹こうがまったく関係ない。いつもわが道を行くマイペース。

楽しそうな狼曉のお尻を眺めながら私も気分を取り直し空いているスペースを見つけて狼曉とひと遊び。
最近ポテポテディスク犬狼曉もボールよりもフリスビーで遊ぶほうが楽しいらしい。ボールを放り出し自分から自分の玩具いれバックに鼻をつっこみフリスビーを引っ張り出しこれで遊ぶと私に意思表示。
お~お~イッチョ前!

で雨が強くなってきたので帰り仕度をして帰る途中の事。
プレーをしている人達の荷物がシートの上に乗っていた。その中にカラスが一羽。みんなプレーに夢中になっていて誰もカラスの存在に気がつかない。何をしているのだろうと良くみると。

なんと、お弁当あさりをしていた。
追い払わなくてはとは思ってもあまりの面白さについつい見続けてしまった。
カラスはまず、チャックのお弁当袋にチャレンジ。突っつき、引っ張り、でも、残念ながらあけるまでは到らなかった。
つぎに風呂敷にターゲットを移す。
風呂敷の結び目を嘴でひっぱりまんまと広げる事に成功。重箱の上にのっていた飴を見事にゲットした。

勿論飴は包装されていたが、何のことはない、器用にこれまた嘴と足で紙を破り飴を丸呑み。続ける事2個3個・・・・・。

結局カラスは狼曉を見つけて飛んで逃げた。しかし、逃げる際にも嘴にはしっかり飴が咥えられていた。

カラスが利口なのはよく知っているが、こうして悪さの現場を直にみると、その利口さ、本当に感心してしまう。

・・・あんがい、私よりも記憶力良かったりして・・・・・。


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狼曉はクレートが好き。
リビングに1つ、2階のふぁんぐの部屋に1つと2箇所にいつも開けた状態で置いてある。

散歩から帰ってきて食事をし、ひと段落ついたら自分からクレートに入って朝寝を始める。その時扉は開いたまま。
最近ちょっと暑く感じてきたのか、途中で出てきてフロアーでゴロン、朝寝の続き。

フロアーで手足を伸ばしきって寝るのだからクレートでないと寝られないという訳ではない。それでもやはりクレートは狼曉にとってもっとも安心できる場所らしい。天真爛漫の見本のような性格をしていてもやはりターブ、用心するべきところはしっかりと用心しているようだ。

用心といえば、狼曉の番犬度、狼曉は頼りになる番犬。
我が家に近づいてくる狼曉の感じる不審者、車にはしっかりとチェックが入り、吠えながら私に知らせにくる。

宅配の方を含めて私が来訪者に対応を始めるまで吠えているが、私が対応し始めた瞬間に吠えるのをやめる。
私の態度から歓迎すべき人か否かを正確に読み取り狼曉なりに対応する。
この見極めが結構的を得ているから面白い。

吠え付かれる事の多い宅配便の方の中には歓迎してで迎える狼曉に感激して我が家に来る度に狼曉にも「おー!元気だったか?」と声をかけてくれる。

子犬時代は社交的であっても成犬になると人嫌いになるターブの話は折に触れて耳にするが、今のところ狼曉の性格に大きな変化は出てきていない。

社交的でありながら番犬役もしっかりと勤める狼曉。
いつまでも社交的であって欲しい。

フィラリアの検査を兼ねた狼曉の健康診断に行ってきた。

去年病院に行った時は狼曉はまだ赤ちゃん。周りでなにが起きているのかも他のワンコにも興味なく、きょとんとふぁんぐに抱かれていた。
ところが・・・。

はい、お決まりのパターンです。
「お母さん、お母さん、犬がたくさんいるよ!」
「お母さん、お母さん、みんな僕の事みてるよ!」
「お母さん、お母さん、綺麗なお姉さん来たよ!」
とのべつ幕なしに騒がしい。

その度に「狼曉、座れ、」とコマンドを入れるが結果はウルトラマン以下3分持たない。

くすくすと狼曉の様子をみて忍び笑いをもらす他のオーナーさん達に気づかぬ振りの私・・・あ~、恥ずかしい。

それでも教授は「オー、来たか、来たか。どれどれ。」といつものようにニコヤカ。

採血やなにやらの間ちょっとの間私と離れ離れになった狼曉。そのとたんの遠吠え。明らかに私を呼んでいる。

・・・静かになったな?!と思いきや今度は「アイン、ワイン」先生方に激しく抗議しているよう。

・・・でまた静かになったな?!と思ったら弾丸のように私の元に突進してきた。

教授曰く「元気だね~、骨格も体重も申し分ないし、まったく健康そのものだよ。性格も明るくていい子だ。ただね、べりーさん、可愛がりすぎだ。なんだ、あのお母さんから離れた瞬間の騒ぎ???」
と誉められ半分叱られ半分。
私としては苦笑いしか浮かんでこなかった・・・・。
またジーパンに穴が開いた。
今若い子の間では穴が空いているのが当たり前だという感じだが、どうも私が履くと生活に疲れているようにしか写らない。

かといって私の生活を考えるとジーパン以外は考えられない。
家事、狼曉の世話、裏の畑と汚れ仕事ばかり。
特に狼曉は私の服に涎、足跡、食べこぼしのアクセサリーをふんだんにつけてくれる。
おまけに私の注意を引きたくて時折シャツの端を咥えて引っ張るからそこの部分だけのびちゃってる。

ショーに出かけると時折みかける見事にお洒落をされヒールを履き細いリードで大型犬を連れている方。・・・羨ましい・・・

ジーパン以外で狼曉と外出できる日がいつくるか・・・?

今日は暑かったですね。でも朝晩はとてもすごしやすく気持ちの良い日でした。

夕方、6時頃また狼曉と今度は家族3人で遊びに出かけた。
家族で出かけると狼曉のテンションはマックス、嬉しくて嬉しくてどうしようもないらしい。3人の間をいったりきたり、でもやはり一番体当たりされるのがふぁんぐ、私やカメセンにはしないこともふぁんぐには遠慮なし、体ごとぶつかって本当に楽しそう。
立ち向かうふぁんぐななんとか飼い主の威厳を保ってはいるものの時々腰がふらついている。

ふざけまくっているふぁんぐと狼曉を無視して私とカメセンがフリスビーをはじめる。
ローリング三田さんからやる気のない狼曉を刺激するアドバイスとして狼曉を仲間はずれにしてフリスビーを楽しむという方法を提案された。
早速そのアドバイスを実行してみようというわけだ。

・・・・・つれました、つれました、でっかい犬が・・・・・!

ふぁんぐから離れて私とカメセンの間をいったりきたり、「僕もやる!」と間で飛び上がる。

「そら、狼曉!」と投げてやると、飛んでく事飛んでく事、見事にディスクをキャッチ!とそこまでは良かったのです。

ところがいつもはトコトコすぐに帰ってくる狼曉が帰ってこない。
ディスクを得意げにふりまわし、挙句の果て「これ、僕の」といわんばかりに座り込んで抱え込む。
ふぁんぐが取りに近づくと見せびらかしながら逃げる。
・・・おいおい、狼曉、あなたはいったい何を考えているの・・・・・

なだめすかして持ってこさせ、また今度は3人で狼曉を仲間はずれ。
ときどき「狼曉!」と声をかけ投げてやる。
同じ事の繰り返し・・・・・。

連続して投げてやっているとちゃんと持ってくる。でも、またいつものトコトコ走りに逆戻り。

どうしたもんでしょう?????


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