ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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カメセンが夕方裏の畑から戻ってきてテーブルに着いて一息ついた・・・。

トコトコ狼曉が近づきいきなりカメセンに抱きついてぺろぺろとなめだした。

狼曉のつめがあたったらしいカメセンは悲鳴をあげる。
「おい、こら、痛い、」

続けて
「よせ、やめろ、やめろってば!」

カメセンの抗議などまったく無視の狼曉、ひたすらカメセンをなめ続ける。

「・・・もういいよ、好きなだけなめてろ・・・・!」

こうしてカメセンは日々狼曉に飼いならされていくのでありました。
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今日スーパーでこいのぼりを買いました。
はい、狼曉たんのこいのぼり。

レジに並んでいるとレジの前においてありました。あれってスーパーの策略ではないかと思ってる人は私だけではないでしょう。
長くとどまる場所に子供の欲しそ~な物並べておいて親にせがませようという魂胆みえみえですよね。

で、見事にそのわなにはまったふぁんぐが欲しがったのです。(お前さんいくつだい?)

「母さん、これ、狼曉に買ってやらない?あの子男の子だし、うちこいのぼりないし・・・ね!」
「うちにこいのぼりがない?そりゃあなた当たり前の事じゃない、うちには男の子いないのだもの・・・あれ、そうだっけ???」
などと口にださずに思っていた私です。
え、出したらあなた、公衆の面前であろうとキックが飛んできますよ。

絵柄を見るに単にふぁんぐがドラゴンボールのこいのぼりを欲しかっただけのような気がしないではないです。
ま、ブログネタになるから許そう!という訳で買いました。
これ、狼曉タンのこいのぼり。

最近思う事。
犬の散歩ってなんでしょうね。

先代3代、勿論散歩が好きだった。毎日、毎日、私自身熱があろうと動ける限り犬の散歩を休んだ日はなかった。
でも、それは長い距離あっちの景色を楽しみ、こっちで友達と挨拶し、というごくごく普通の散歩だった。

狼曉にこの散歩は当てはまらない。
狼曉にとって散歩というより遊びなのである。適等な距離(1~2キロ)を楽しく飛んで歩いた後30分から40分みっちり遊ぶ。
狼曉の散歩のメインはこの遊び、フリスビーにボール投げ、オビの練習そしてまた歩いて帰る。
狼曉はみんな大好き、どれをとっても楽しそうに遊ぶ。
散歩の時間が長く取れない時、私は歩く事を省いて遊ぶ時間を確保する。
このベルジアンという犬種、本当に遊び好き。
狼曉には散歩に行こうよりも遊びに行こうの方がぴったり来る。
おそれいりました。

新しい家族としてベルジアンを迎える方々にはベルジアンの遊び好きは想像以上である覚悟をしてほしいと思う、そして思う存分一緒に遊ぼう。

そうそう狼曉のフリスビー、そう、上手になりました。ただし、自分が取ろうと思った時だけ・・・・・。

テンションのやたら高い時、それは見事、しっかりディスクを見つめ走るスピードをコントロールして空中キャッチ!

ところが、取る気がないと、ディスクを見上げてトットコ、トットコ落ちたところを咥えて帰りもこれトコトコ・・・。

これってふぁんぐの性格にそっくり・・・!

狼曉は間違いなくふぁんぐの弟です。



今日はふぁんぐのピアノの発表会。
え!ふぁんぐがピアノ???と思われる方も多いかも。
でも、ふぁんぐはピアノを弾くんです。
4歳で初めて今年でちょうどまる14年。よく続けて来たと思います。
ピアノコンクールで900人中の20人に選ばれ見事入選した事もありました。
今回、ひとまず集大成10代最後の発表会。
曲目は「ショパン・スケルツォ第2番Op.31」結構楽しめる曲です。

ふぁんぐの発表会は1部、2部、大人の部と3部制になっており、ふぁんぐは2部。

1部は4歳のチビッコから始まるからこれが楽しい。指が鍵盤に触れるたびに聴いているこちらも1つずつうなずきたくなる。

2部、これは中堅どころから上級者まで、25曲中最後の4~5曲はなかなか聞き応えもあり、鑑賞できるレベル。

大人の部はこれほんと大人のお遊びといった感じでみなさんで楽しんでいる感じ。

土曜日練習不足のままリハーサルに出かけどん底に沈んで帰ってきたふぁんぐ、それから必死の付け焼刃、どうなることやらと思っていたのですが、カメセンが見事なアドバイス。

「ふぁんぐ、こうなりゃ張ったりかますっきゃないぞ、狼曉を見てみろあの見事なタテガミ、ありゃ張ったり以外のなにものでもないぞ!狼曉にできてふぁんぐにできない訳はない!」

・・・まったくアドバイスになっとらん・・・

思わず吹き出すふぁんぐと私。

しかし、ふぁんぐは見事張ったりを効かせ、本番を乗り切りました。
聴いてるこっちはハラハラしどおし、もう、消化不良を起こしそうです。
でも、私が聴いたふぁんぐのスケルツォの中では最高の出来でした。
練習不足がかえってふぁんぐの本気を引き出してくれたようです。

・・・まったくね、このふぁんぐの本気、滅多に出てこないのですよ・・・困ったものです。

で、今回感じた事。この発表会での親子の様子の、これ訓練競技会の飼い主と犬にそっくり・・・・・。

これは狼曉の本気??
狼曉はやはりママの子、放っておいても一人でポーズを取ります。いかがでしょう?
最近狼曉のグランドを変えた。
フードジプシーじゃないけれど、狼曉は公園ジプシー、狼曉がじゃなくて私がそうなのよね。
今度の公園は家から一番近い3.6キロのところにある。やはり河川敷の運動公園なんだけど、ここは野球のグランド、外野にあたる部分が芝になっていて柵がある。この柵がなんとも便利なんですよ。
柵があるから散歩をする人が入ってこない。散歩というと皆さんただただお歩きになる方が殆ど、だから柵があって行き止まりになるグランドには入ってこないのですよ。

この中で狼曉は思う存分に走り回る。訓練をするには最高の条件。犬の気配がないわけではないが、近くによってこないという感じ。だから私に集中してくれる。

ここで今日狼曉はボールを拾った。
私が投げた狼曉のボールの落下地点近く、野球の軟球が落ちていた。
なんとも宝物を見つけたような表情で眺めていたと思ったら口に咥えていた自分のボールをポトリと落としその軟球を咥え嬉しそうに走り出した。

いつもなら「もってこい、出せ」のコマンドですぐにボールを離す狼曉なのだが、今日は離さない。もって来て私の手の上に自分のあごごと載せて、私の顔をみる。私がボールを出そうとしても離さない。

トリーツと交換でやっと出してくれたが、「お母さん早く投げて」と隣でピョンピョンポップコーン状態。

今度は少しボールで訓練を入れる。

テンションはトリーツよりも高い。しかし高すぎる。トリーツだと比較的落ち着いて練習できるが、おもちゃだと一気にハイパーへと変身する。
この辺のコントロールが実に難しい。今日は自分で見つけたボールだけに余計執着したようだ。

狼曉はボールとトリーツその場で使い分けて練習しているがこの狼曉が見つけたボール。特別なボールになるか否か?
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