ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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狼曉が我が家に来て4ヶ月、まだ4ヶ月しか経っていないのにすっかり私の子になってしまいました。
今日は狼曉の甘ったれぶりをちょっと披露。

ターブはオーナーのストーカーと言われていますけど、狼曉には超の字をつけてあげたい。

家中、庭、私のいるところ必ず狼曉がいます。まるで2メートルの紐がついているみたい。 

家の中にいても私が動いている限り寝るという事がありません。キッチンにいれば側で食材に興味津々、掃除機をかければ掃除機にじゃれつき、雑巾がけは・・・クレートに入っていただいてます。
私がパソに向ってやっとテーブルの下にもぐり一眠り。

食事は側に私かふぁんぐどちらかがついていないと食べません。
「よし」と声をかけてもそばを離れると食べかけの食事を放り出して私についてきてしまいます。側にいればガツガツとはいかないまでも落ち着いて最後まで食べるのですが、側を離れて狼曉が完食したことはありません。

散歩に出ても常に私のアイコンタクトを求め、引っ張っているときでさえ、私の顔をみながら引っ張っています。
最近は他に気を取られる事があっても私のコマンドで私の元に戻ってきてくれますこれは嬉しいかぎりです。

ドックランにも随分と慣れてきました。
でも最近はよほど気に入った相手が見つからない限り犬と遊ぶよりも私やふぁんぐと遊びたがります。
先日もふぁんぐと遊んでいる最中に他の犬が狼曉を誘いにきたのですが、「なんだよ、僕、今忙しいんだよ!」といわんばかり。

私が疲れて椅子やグランドに座り込んでしまえば狼曉も遊びは終わり、私に寄り添って座り、どこへも行こうとはしません。

今の狼曉の楽しみは毎日私とやっている市営グランドでの訓練遊びと夜ふぁんぐと庭でやるガウガウ(追いかけっこのような喧嘩のような遊び)。

目を輝かせシッポを目一杯膨らませて走り回る狼曉は野生の狐のよう。
早く狼のようになって欲しいと思うのですが、私がこう甘やかしていては無理な話でしょうね。
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行ってまいりました。スーパードックカーニバル!
会場の西武ドームはラッキーな事に我が家から30分位の距離ですので、朝ものんびり、10時くらいには会場に入ることができました。

実は私、この手のイベントはあまり行った事ありません。
今回行ってみようと思ったのは、狼曉坊、一昨日みなみおねえのお下がりリードをブッチン切ってしまったからなのですよ。

6年間毎日使ったものですから、いくら皮のぶっといリードでも弱くなっていたのですね。ドックランで狼曉の暴走を止めようとひきつけたとたんにブツっときれてしまったのです。
いろいろな意味で私もふぁんぐもみなみを心から送ってあげなければいけない時がきたような気がします。

さてさて、狼曉のリード、この際訓練用とお出かけ用とはっきり分ける事にしました。訓練用はもう決まりきったものですから直ぐにきまりましたが、お出かけ用が狼曉どれも今イチ納得いきません。
そこで、「そうだ、ドックカーニバルなら・・・!」と思いつきふぁんぐと二人行ってみる事にしたのです。

10時、ドームの駐車場こそ一杯でしたが、周辺の駐車場はまだ余裕があり、結構近い所に車も止めるとこが出来出足は好調。

狼曉は人ごみ、騒音にまったく動じる事がありません。かえってあちこち好奇心まるだし。私がリードを持っていればある程度(みっともなくない程度)脚側で歩くことができるのですが、リードの持ち手がふぁんぐだと、俄然自我が強くなり右、左とふぁんぐを翻弄させます。
それでも、オーナーの威信をかけて頑張るふぁんぐ、この二人の駆け引き
をみているだけで結構楽しめますよ。

ゲートをくぐり・・・やったね、予想どおりいろいろお店がでています。
まずは目的のリード探し。ありましたよ、より取り見取り・・・。

タープの色って合う色が決まってしまいますよね。黒か茶、赤や緑はちょっとね・・・と言う事でベージュと茶が基調の細めのリードを買いました。ただね、この細めのリードで優雅に歩ける日がいつ来るか???

会場でみかけたターブは2頭、1頭はエスポワールの仲間ニコラス君、実に優雅、威厳と気品に満ちてますね。狼曉も少しですが血がつながっているわけですから、将来に期待することにしまして、お別れ。「狼曉君、大きくなったわね~!」のお言葉をいただいてふぁんぐはご機嫌。

2頭目はラピス君。初めてお目にかかりました。なんとなくそわそわのラピス君、ラピパパ曰く、「自分が競技したくてしかたないのですよ。」との事。成る程、本当に競技を楽しんでいるのですね、オビにしろアジにしろ、ドックスポーツは犬とオーナー両方が心底楽しんで成功するのですね。また1つ、お勉強いたしました。

でも、ラピパパ曰く、ラピ君狼曉を見て今日はじめて犬に反応したそうです。やはり同種は分かり合えるものがあるのでしょうかね。鼻でツンツン挨拶を交わす狼曉とラピス君。思わず、「狼曉、ラピス君によだれつけてもらいなさい、少し賢くなるかもしれない。」と言ってしまった私です。
その涎の効能でしょうか帰宅してからの夕方の散歩は脚側がいつもより上手にできていたように思うのは気のせいでしょうか・・・。

観客席でも狼曉はお行儀良く、隣で他の犬がアキレスを齧っていても欲しがるわけでもなく、私とふぁんぐがケン○ッキーを頬張っても涎1つたらさず満点の良い子で観戦することができました(但し、私とふぁんぐの膝の上ですけどね、コンクリートの上では一切くつろごうとは思わないようです)。

朝から好奇心に勝てずに昼寝1つできない狼曉への負担を考慮して、午前中を会場で過し、結局競技は50センチ以下の部のハイジャンプを楽しんだのみで帰宅することにしました。

それにしてもスゴイですよね、毎日どのくらい練習するのでしょう、あのチビちゃん達、思わずため息がでるくらい素晴らしいジャンプ。
大型犬の部はもっと迫力があるのでしょう、それは次回のお楽しみです。


気がつけば狼曉以上に周りに気をつかった二人は写真一枚撮る事なしに帰宅したではないですか。あ~なさけなや・・・・・。
まあ、地方新聞の上毛新聞に大きく取り上げられていましたから、ここでお話しても差し障りはないでしょう。
受賞されたのは宮川秀之氏、イタリアの「グランデ・ウフィチャーレ章」を受賞されました。この「グランデ・ウフィチャーレ章」は民間の外国人に与えられる称号としては最高位だということです。

さてさて、無難な黒、黒を着ていればまあ、恥かくことないでしょ。あとはやはり黒のレースのシャツでごまかしてイッチョあがり。母がきればロングスカートも私がきればミドル丈、ホッホッホ、わかりゃしない、第一招待された方は角界著名な方々ばかり、私なんて誰~も気にしない、いてもいなくてもまったくどうでも良い立場なんですもの。それでも限られた人数の中、こんな私を招待してくださった宮川さん本当に感謝です。

当日授賞式は夕方から、なに?なんか出る(お化けじゃないですよ)とちょびっと期待に胸は膨らみます。

地下鉄三田駅から歩いて大使館へ、お~、東京タワーが見えますよこんな近くで見るのは何年ぶりだ?
この辺はメインの道路から路地に入ると住宅街なんですよね。一体どういう方々のお住まいなのか、私達夫婦のような者にはまったく想像できません。

ん!やはりここでも犬の散歩。みなさん、毛並みがよろしいようで、あら~なんて素敵なコート、同じダックスでもお顔もなにか家の近所の子達にくらべるとお品があるように感じるのはやはり田舎者の気おとりでしょうかね。

大使館は旧なんとか藩江戸屋敷、あの赤穂浪士の面々が一部討ち入りの後滞在し、切腹をした場所だそうな。見事な日本庭園が今でも手入れも行き届いて残っており、芝生もきれい。思わず「狼曉を遊ばせてやりたい!」と思ってしまいました。

授賞式も無事に終わり、人間国宝になられた雅楽家の鼓の演奏を生で拝聴し、まったくの別世界、純粋に楽しませていただきました。

ビッフェ形式で出されたイタリア料理も美味しかった。
誰にも気兼ねする必要のない私、出されたお料理は全部楽しませていただきました。カメセンはここぞとばかり、宮川さんの作られたワイン(ヨーロッパ有機ワインコンクールにおいて見事優勝した)「コールド・ピエトル・ロッセ」をガブ飲みしておりました。

宮川さんについては11月の11日土曜日9時5分より
NHKラジオ第一「こころの時代」
      「地球家族を生きる」
に出演なさいます。

私達が授賞式に参加していた頃、家ではふぁんぐが狼曉と二人でお留守番。
「やい、ふぁんぐ! なんでお母さんがいないんだよ!」ブンむくれの狼曉をなだめるのは重労働だったそうです。
うふ、かわいい。

カメセンがここ30年家族ぐるみで親しくお付き合いさせていただいている方がなんと、さる国から日本との友好に著しく貢献したことを感謝され文化勲章をいただいた。
授賞式はその国の在日大使館で行われ、名誉な事に私達夫婦も授賞式に招待された。

ワォ~!ですよん。
受賞のお話を伺ったとき、私もその方は実の兄のようにお慕いしているので、もう飛び上がるくらいに嬉しかった。その方の実績は実際素晴らしいものです。

彼は学生時代にオートバイ世界一周を計画し実行に移しました。
数カ国を走破したのちその国に到着、おりしもオリンピック開催の年でした。そこで今で言う超可愛いその国の娘に一目惚れ、結婚しそこに住み着いてしまいました。(これ、本当の話です)

彼女は敬謙なカトリック信者、将来実子の他にも幸せに恵まれない子達を育ててあげたいという崇高な考えを持っていました。
彼らはそれを実行したのです。

彼らはその国で起業し実業界で成功をおさめました。そして、4人の実子と3人の国際養子、9人のアフリカの里子(里子は親元で育てられ、ある程度の年になると先進国に留学させました)を育てあげました。

「あなたはお金儲けばかりしている、私はもう嫌」となんとも愉快なセリフを言って彼女は彼を実業界から半ば強引に引退させ、慈善農場を始めます。
しかしそこは実業界で成功をおさめた彼の事、農場でも大成功をおさめるのです。

その間、実業、文化、教育と多方面にわたりその国と日本との架け橋となったのです。

今回の受賞は自然な成り行きとも言えるでしょう。

さて、前置きは長くなりましたが、まだむべりーさん、この授賞式招待のお話を伺った瞬間頭にうかんだのは、「どうしよう、着ていく服がない!」。
幸いダイエットで5キロ減量に成功し昔昔からクローゼットを暖めているスーツにもぐりこもうとすれば出来なくはないのだが・・・・・。
私は80歳になりながらもいまだに踊りを忘れていないすずめのごとくクローゼットに流行の服をくわえ込み続けている実母の元に走った。

「おかーさん、服がない、なんかない???」(この年にして我ながら情けない)。
「買いなさいよ」と母、しかし、考えてもみてください、毎日狼曉の相手をしてこの年にしてドロンコ、家で仕事をしてるから通勤することもなし、1年に1回着たらいい方、へたすりゃもう着ていくところなんてないかもしれない服をとても買う気にはなれない、借り物ですませればラッキー!母のクローゼットをあさり、黒の私でも着れそうな服をみつけ「これでいい!」と借りて帰る。

この続きはまた明日。
まったく狼曉はハイになるとパーになる。
昨日、全く散歩のない一日。なんとか無事に終わる事を祈っていたのですが、まったく、呆れかえるような終わり方をしました。

夜の10時、私の膝の上で私にひずめをもたせ、一心不乱恍惚の表情を浮かべて齧っていた。
私としては大人しくしていてくれればよかったので、少々お付き合いをしてあげていたのだが・・・

が、やはり鬱憤は溜まっていたようだ。
風邪気味でなんとなくフラフラしているふぁんぐを相手に家の中で追いかけっこを始めた。

いつもは庭でやってるこの遊び、狼曉はかなり興奮するようで、始まるとすぐに茂みにはいりオシッコをする。
はい、もうお分かりと思う。
最初はご機嫌でふぁんぐを追いかけ、ふぁんぐから逃げ回っていた狼曉ですが、しばらくすると狼曉の表情がおかしい、「あ、狼曉、いけない!!!!」と私が言い終わらない内に「ジャー」と廊下に大量放尿。
「コラ!」勿論私は狼曉をその場で叱り、直ぐに後を片付けた。
「6ヶ月になるお兄ちゃんでしょうが、今更トイレで失敗とは恥ずかしい」

この騒ぎで追いかけっこはお開き、ふぁんぐは「だめだ、フラフラする。風呂入って寝る!」さっさとお風呂場に向った。
この時狼曉は今度は自分のトイレにちゃんとしゃがんでいたのだが、ふぁんぐに逃げられたと思ったのか、先ほどの興奮で肛門の切れが悪くなっていたかは解らないが、ウンチングポーズのままヨタヨタとトイレから歩き出し・・・・・複数のウ○チ玉ともいえる塊をユーティリティからキッチンにポタポタと撒き散らしてくださった。
さらに運が悪かった事にその1つを私が気付かずに、そう、踏んでしまったのですよ、それもキッチンマットの上で。

私はやりたくもない夜のキッチン床磨きへと追いやられ、雨の中駐車場でキッチンマットを洗い、自分のスリッパを洗い、時計をみれば「あれ、もう12時」

散々騒ぎを巻き起こした張本人はこの騒ぎが結構憂さ晴らしになったらしく涼しい顔。げんなり顔の私を残し、さっさとふぁんぐと寝てしまった。

今日も一日雨、ただいま夕方6時11分。
今日は何をしでかしてくれるのだろうか。
あほんだら狼曉のワンマンショーは一晩でたくさんだ・・・・・。
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