狼曉が我が家に来て4ヶ月、まだ4ヶ月しか経っていないのにすっかり私の子になってしまいました。
今日は狼曉の甘ったれぶりをちょっと披露。
ターブはオーナーのストーカーと言われていますけど、狼曉には超の字をつけてあげたい。
家中、庭、私のいるところ必ず狼曉がいます。まるで2メートルの紐がついているみたい。
家の中にいても私が動いている限り寝るという事がありません。キッチンにいれば側で食材に興味津々、掃除機をかければ掃除機にじゃれつき、雑巾がけは・・・クレートに入っていただいてます。
私がパソに向ってやっとテーブルの下にもぐり一眠り。
食事は側に私かふぁんぐどちらかがついていないと食べません。
「よし」と声をかけてもそばを離れると食べかけの食事を放り出して私についてきてしまいます。側にいればガツガツとはいかないまでも落ち着いて最後まで食べるのですが、側を離れて狼曉が完食したことはありません。
散歩に出ても常に私のアイコンタクトを求め、引っ張っているときでさえ、私の顔をみながら引っ張っています。
最近は他に気を取られる事があっても私のコマンドで私の元に戻ってきてくれますこれは嬉しいかぎりです。
ドックランにも随分と慣れてきました。
でも最近はよほど気に入った相手が見つからない限り犬と遊ぶよりも私やふぁんぐと遊びたがります。
先日もふぁんぐと遊んでいる最中に他の犬が狼曉を誘いにきたのですが、「なんだよ、僕、今忙しいんだよ!」といわんばかり。
私が疲れて椅子やグランドに座り込んでしまえば狼曉も遊びは終わり、私に寄り添って座り、どこへも行こうとはしません。
今の狼曉の楽しみは毎日私とやっている市営グランドでの訓練遊びと夜ふぁんぐと庭でやるガウガウ(追いかけっこのような喧嘩のような遊び)。
目を輝かせシッポを目一杯膨らませて走り回る狼曉は野生の狐のよう。
早く狼のようになって欲しいと思うのですが、私がこう甘やかしていては無理な話でしょうね。

PR