ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(06/23)
(06/22)
(06/21)
(06/20)
(06/20)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
まだむべりー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(06/01)
(06/03)
(06/04)
(06/09)
(06/20)
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゆうべ、例にもれず9時30分頃、狼曉はふぁんぐにさかんにじゃれつき外遊びを要求。
これがしつこい、ふぁんぐがいくら叱っても無視してもまとわり着いてくる。いい根性してるんです。

で、仕方なしにふぁんぐ外へでたのです。
「ガウガウ」と一段と張り切りモードの狼曉。
ふぁんぐはちょっとポワ~ンとしていたのですね、これがいけなかった。
狼曉はふぁんぐに飛びつく、と、狼曉の頭突きがモロもふぁんぐの顔面中央に入ってしまった。
これが強烈なストレートパンチとなってふぁんぐが「鼻が折れたかと思った」と思うほど効いたらしい。

「こらぁ!!」と雄たけびをあげるふぁんぐ。
これが痛みをともなっていたもので迫力があったのですよ。少なくても狼曉はそう感じたらしい。
「やばい、本当に怒らせちゃった!」とでも思ったのでしょうか、あたふたとパニック状態で逃げ出した。
ほぼ直角に曲がって茂みに逃げ込もうと走り出したとたん、芝の縁に足を滑らせて右後ろ足を下にして派手に転んでしまったのです。
あとはご想像の通り、立ってみれば後足が地面につけられません。

「やっちゃった!」いつかはやると思っていたのです。
狼曉の騒ぎ方は本当に半端ではないのですもの。まだ家の中のフロワーでやらなかっただけましなのでしょう。下は柔らかい芝と土でしたからね。

それなのにです。このおたんこなすは足を引きずりながらもなおふぁんぐに遊びをしかけようとするのですよ。
反対にふぁんぐはもう真っ青、「狼曉!どこ痛いの?!」となかばパニック。自分の鼻の痛さも忘れてしまったようです。

ふぁんぐに抱えられて家の中にはいった狼曉、足はつけないものの「みんな、何騒いでるの??」の涼しい顔。

とりあえず横にして腰から順にゆっくりと関節を握って圧力をかけてみる・・・
表情にはまったく変化なし、「お母さん何してるの?」って感じ。
うん、骨に異常はないようだ。

次にまた腰から順にこれまたゆっくりと動かしてみる・・・
これも変化なし、「僕、痛くなんか無いよ」の表情。
関節が外れている様子もない。

立たせてちょっと歩かせるがやはり足がつかない。

指先のほうかな???とあたりをつけるがやはりはっきりとはわからない。

今度はアホタレふぁんぐがパニック、
「狼曉たん、どこ痛いの、お母さんすぐに先生のところ連れて行こう!」
私の見た限りでは今すぐ医者にかかる必要な無いように思えた、2~3日安静にして様子見コースかな??
しかしなんと言っても子犬の事、ここは経験がありすぎる西さんの意見をきいてみようと夜分にかかわらず電話してみることに。

西さんのお言葉、
「犬は自分で治す力をもっている、手を掛けすぎるとそれが出来にくくなる。散歩は禁止でまず明日足の状態をチェックしてから結論を出すにしても、2~3日様子をみたほうが良い」とのお言葉。
うん、納得、ふぁんぐも西さんの言う事は良く守りますから、ぐずぐず言っていたのですが、一応納得。

私の方が狼曉が落ち着いているといって狼曉の隣に私を座らせ、自分は私の代わりにキッチンの後片付けを始める(健気といえば健気ですね)。
まあ、狼曉の事となると、ふぁんぐはちょっと度を越しているように思うのだけど、先代の事を考えると何もいえず、困ったものです。

こんな時、私の言う事はきかなくても西さんの言う事は聞いてくれるので、私としては二重の意味で西さんには大変感謝しています。

狼曉ですか?
今朝おっかなびっくりだったのですが、本人、しっかり歩いてます。
足を引きずる様子もみられません。
まったく、びっくりさせるんだから!
それでも、2~3日、散歩はお休みです。





PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
Dicko URL
何事もなくて良かったですね。じん帯とか痛めたら結構大変だし。

何が感動したって、ふぁんぐさんが自分が側で見てやるのではなく、まだむベリーさんを座らせた、ということです。私ならお茶碗なんか明日にして二人で側にいることを選択しますね。そうなると、自動的に母がする事になるんですけど。ん。偉い。とても関心致しました。

狼曉君は服引っ張ったりとかするの?ラヴィは、亭主には激しく要求しますね。最近私には、お鼻ツンツン程度で住んでいます。

ところでまだむベリーさん。私もロングリードを買おうと思うのですが、何メートルがいいですか?ただ今悩み中。
2006/11/07(Tue)15:04:40 編集
無題
あぁ、いつかシエラも狼曉くんの様に・・・(-_-)
2006/11/07(Tue)15:09:45 編集
無題
まだむべりー
Dickoさん
ほんと、胸を撫で下ろしました。
今日、西さんともう一度話したのですが、軽い打ち身だろうというのが西さんの見解です。
なんと言ってもふぁんぐには狼曉が一番なんですよ。狼曉が喜べばそれでいいみたいです。

ロングリード、これ悩みますよ。訓練で使うだけなら10メートルもあれば充分と思います。
私は15メートルを使っています。それでもボールを投げると私も一緒に走っていかないと狼曉は思い切り走る事は出来ません(自分で投げたボールを追いかけるのはかなりダサいですけどね)。でもこれ以上長いと扱いにくいと思います。
かといって私はノーリードに対しては神経質なので仕方ないかなと思っています。
また、ロングリードをつけていると周りの人達もとても好意的な目でみてくれまして、大きな公園でも気持ちよく遊ぶことが出来ますよ。
狼曉もロングリードの使い方がとても上手になってきました。リードの長さがちゃんとわかっているのですよ。これにはちょっと感心です。

ふぁんぐには結構派手にアクションしますよ。現にあの子のシャツで袖口が破れていないほうが少ないくらい(良い物はいりません)。
ふぁんぐが自分でコントロールできるようになるべく口をださないのですが、目にあまると私が口をだします。カメセンに対してはやりません。彼は名誉飼い主ですからね。
私に対しては実にかわいいものです。

らんじむさん
そう、シエラちゃんもやるかもしれませんね。
しかし、私はある程度の怪我はしかたないのではと思っています。元気が一番ですもの。6ヶ月の子犬がそのくらい元気で溌剌としていなければかえって心配です。
ただ、怪我をしても大怪我にならないような配慮は必要でしょうね。たとえば、私は家の中ではできるだけ狼曉を走らせないようにしています。
フロアーで滑りますし硬いですからね。
今回も庭だからこの程度ですんだのだと思っています。
行動を制限するのではなく、行動できる環境を整えてあげる事が大切なのではと思います。
2006/11/07(Tue)15:56:28 編集
無題
Dicko URL
やっぱし15mにしよう。10mか15mで悩んでたんですよね。

>リードの長さがちゃんとわかっているのですよ。
これは大切ですよね。今はまったくダメですが、側脚と1m前後の緩やかな側脚?&ロングリード。この3種類の距離を覚えて貰いたい、と言うのが私の願いです。

>カメセンに対してはやりません。彼は名誉飼い主ですからね
いやいや、家庭内の地位が確立してるのでしょう。偉い!マダムの爪の垢を送って下さい。
2006/11/07(Tue)18:07:51 編集
ふぁんぐさん
Dicko URL
自分のことだけ考えて書き忘れてました。

>狼曉が喜べばそれでいい

これって、できそうでできないと思います。だいたい「私が私が」になる人が多いと思います。愛ですな。
2006/11/07(Tue)18:12:07 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[91] [90] [89] [88] [87] [86] [85] [84] [83] [82] [81]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=