我が家近辺は昨日までとても良い天気で外での活動は本当に気持ちよかった。
で、今日、どんよりの曇り空、それでも3週間ぶりに公園でアンジェラちゃんと遊んでいただいた。
お決まりのコースでまずは公園内一周のお散歩。3キロあるかな??ってところかな。
この自然林の中のコース、狼曉は大好き。
私のコマンドなんてみんな右の耳から入って左の耳に抜けていくよう。
「お母さん早く行こう!」と全身で語りかける。
時々止まってお説教、「狼曉、聞いてる?お母さんは。あとへ。といったのよ」・・・・。「うん、聞いてる・・・・」と言ってかいわいでかは解りかねるが、説教の後の1分くらいはちゃんと歩けるがまたもとの木阿弥。
家の周りのコース、人ごみの中と脚側の練習をしているが、どうやら自然林の中が一番難しそう。
でも本当に生き生きとしてる狼曉を見るのは私も楽しい。
散歩の後はちょっと分かれてお互いにオビの練習。
どうも狼曉はコマンド1つ1つをきちっと理解していないように思う。
「座って待て」が「かったるいから伏せしちゃおう」になってしまう。
「伏せ」も私のジェスチャー込みでないと一発でできない。言葉だけの命令では「何?」って顔してる。
・・・・うぅ~。辛抱辛抱。狼曉との根気勝負。根気ならちょっと自身あり。
お互いにオビが終わるとお遊びタイム。
追いかけっこにジャレッコ、2頭ともとても楽しそう。
いくら大きくなったとはいえ、まだまだアンジェラちゃんにはスピードもパワーもかなわない。それにアンジェラちゃん、狼曉とじゃれついていてもお母さんの声がしっかりと耳に入っている。う~ん、狼曉、まだまだおこちゃま。
駐車場に戻ってびっくり。
この公園、のら猫がやたら多い。餌をあげる人が数人いるのだ。
その猫ちゃん達、どういう訳か20台近く止まっている車の中で私の車がお気に召したらしい。ボンネットの上の4頭、屋根に2頭、後ろのトランクに3頭。それだけではない、周りにも4~5頭うろついている。
「え~、ベリーさんの動物好き、車からでもわかるのかしらね」とアンジェラちゃんのお母さんに言われてしまった。
ま、いつもキッタナイ私の車、どうぞ好きなだけ乗ってくださいな。
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