最近ドックランで思う事。
Dickoさんがブログで「ドックランは犬同士を遊ばせるところではなく、ノーリードで遊べるところ。」と書いていた。
私も同感。
今狼曉をいろいろな状況につれていっていろいろな経験をさせている。
ホームのドックランだけでなく、近所のドックランにもいっている。
確かに同じ年頃の子犬とのじゃれあいはとても大切だし、見ていて楽しい。
でも、あくまでも飼い主の許可の下で遊ばせるべきで、飼い主の呼び戻しにも応じずに遊んでいるのはどうだろう。
子犬の中には上手に遊べない子もいるし、怖がってしまう子もいる。
そんな中でいくら飼い主が呼び戻そうとしてもまったく無視して他の子を追いかけてしまう子は少なくない。
狼曉はかろうじて私の声は耳に入っているらしい。
一回の命令で呼び戻さなくてはいけないのだが、まだ数回声をかけないと帰ってこない時もある。
相手がちょっと引いているときは、やはりあまり楽しくないのだろう、一回で帰ってくるが、気が合った犬との時は2回、3回とかかってしまう。
問題なのは私と狼曉が遊んでいるのに他の犬が狼曉にじゃれ付いてくる事。また、ドックランは犬同士遊ぶこ所と思い込んでいる人もちょっと困る。
ノーリードで広い所で遊ぶのはやはり楽しい。狼曉は私に集中したいのだが上からのしかかられて迷惑顔。
私は犬は飼い主と遊ぶことを何よりも楽しく、嬉しい事と感じさせなければいけないと思っている。どんな状況でも一回で戻ってくるようになるのはいつの事かな???果たしてなれるかな???
頑張ってみよう。
しかし、このドックランの風景、そこらの公園の風景とよく似てる。
子供をほっぽらかしておしゃべりに興じている母親達。
「ねぇ、もうちょっとお宅のお坊ちゃま、お嬢ちゃまの行動をよくみててくれる?」とお願いしたい。
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