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行ってまいりました。スーパードックカーニバル!
会場の西武ドームはラッキーな事に我が家から30分位の距離ですので、朝ものんびり、10時くらいには会場に入ることができました。

実は私、この手のイベントはあまり行った事ありません。
今回行ってみようと思ったのは、狼曉坊、一昨日みなみおねえのお下がりリードをブッチン切ってしまったからなのですよ。

6年間毎日使ったものですから、いくら皮のぶっといリードでも弱くなっていたのですね。ドックランで狼曉の暴走を止めようとひきつけたとたんにブツっときれてしまったのです。
いろいろな意味で私もふぁんぐもみなみを心から送ってあげなければいけない時がきたような気がします。

さてさて、狼曉のリード、この際訓練用とお出かけ用とはっきり分ける事にしました。訓練用はもう決まりきったものですから直ぐにきまりましたが、お出かけ用が狼曉どれも今イチ納得いきません。
そこで、「そうだ、ドックカーニバルなら・・・!」と思いつきふぁんぐと二人行ってみる事にしたのです。

10時、ドームの駐車場こそ一杯でしたが、周辺の駐車場はまだ余裕があり、結構近い所に車も止めるとこが出来出足は好調。

狼曉は人ごみ、騒音にまったく動じる事がありません。かえってあちこち好奇心まるだし。私がリードを持っていればある程度(みっともなくない程度)脚側で歩くことができるのですが、リードの持ち手がふぁんぐだと、俄然自我が強くなり右、左とふぁんぐを翻弄させます。
それでも、オーナーの威信をかけて頑張るふぁんぐ、この二人の駆け引き
をみているだけで結構楽しめますよ。

ゲートをくぐり・・・やったね、予想どおりいろいろお店がでています。
まずは目的のリード探し。ありましたよ、より取り見取り・・・。

タープの色って合う色が決まってしまいますよね。黒か茶、赤や緑はちょっとね・・・と言う事でベージュと茶が基調の細めのリードを買いました。ただね、この細めのリードで優雅に歩ける日がいつ来るか???

会場でみかけたターブは2頭、1頭はエスポワールの仲間ニコラス君、実に優雅、威厳と気品に満ちてますね。狼曉も少しですが血がつながっているわけですから、将来に期待することにしまして、お別れ。「狼曉君、大きくなったわね~!」のお言葉をいただいてふぁんぐはご機嫌。

2頭目はラピス君。初めてお目にかかりました。なんとなくそわそわのラピス君、ラピパパ曰く、「自分が競技したくてしかたないのですよ。」との事。成る程、本当に競技を楽しんでいるのですね、オビにしろアジにしろ、ドックスポーツは犬とオーナー両方が心底楽しんで成功するのですね。また1つ、お勉強いたしました。

でも、ラピパパ曰く、ラピ君狼曉を見て今日はじめて犬に反応したそうです。やはり同種は分かり合えるものがあるのでしょうかね。鼻でツンツン挨拶を交わす狼曉とラピス君。思わず、「狼曉、ラピス君によだれつけてもらいなさい、少し賢くなるかもしれない。」と言ってしまった私です。
その涎の効能でしょうか帰宅してからの夕方の散歩は脚側がいつもより上手にできていたように思うのは気のせいでしょうか・・・。

観客席でも狼曉はお行儀良く、隣で他の犬がアキレスを齧っていても欲しがるわけでもなく、私とふぁんぐがケン○ッキーを頬張っても涎1つたらさず満点の良い子で観戦することができました(但し、私とふぁんぐの膝の上ですけどね、コンクリートの上では一切くつろごうとは思わないようです)。

朝から好奇心に勝てずに昼寝1つできない狼曉への負担を考慮して、午前中を会場で過し、結局競技は50センチ以下の部のハイジャンプを楽しんだのみで帰宅することにしました。

それにしてもスゴイですよね、毎日どのくらい練習するのでしょう、あのチビちゃん達、思わずため息がでるくらい素晴らしいジャンプ。
大型犬の部はもっと迫力があるのでしょう、それは次回のお楽しみです。


気がつけば狼曉以上に周りに気をつかった二人は写真一枚撮る事なしに帰宅したではないですか。あ~なさけなや・・・・・。
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立派になったのねえ
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狼曉君、ご立派になられたのねえ。それに比べてラヴィは・・・

まあ、すべて私の責任ですが、まだ悪あがきをしています、、もち私がですよ。思春期を迎えたラヴィ君は、性格が変わって来ました。アローもそうだったけど、最近「怖い」感覚を知るようなりました。自転車が怖い?自動車が怖い?夜道を歩く変な人が怖い?

なんか嫌な予感・・
がんばりまっす!
2006/11/03(Fri)23:28:57 編集
本当に!
NONAME
狼曉くん、進歩してますね!!エライ!!

兄貴の前でケンタなど食べようものなら・・・・
滝のようなよだれが・・・そして、兄貴の目線はケンタから決して離れる事はなく・・・
ちょっとのすきも見せずに食べなければなりません (~_~;)
まぁ~兄貴に関しては、それもよし!!っと言う事で付き合ってますけどね (^◇^)

大型犬は、あまりジャンプ等させてはいけないと聞いたのですが・・・
そうでもないのかしら??
2006/11/04(Sat)03:22:59 編集
無題
まだむべりー
ラヴィちゃんも6ヶ月時点では落ち着いていたではないですか、狼曉もこれからがちょっと怖いですよ。
狼曉も歩道のない道路は車、自転車、バイク怖いです。でも歩道のある車の多い通りを数回歩いたら車、自転車は平気になりつつあります。バイクはまだだめですね。

リキシケポンさん
ケンタはまったく興味なくてもカル○ールで売ってる鶏のロースト、これは狼曉もメロメロ涎たらたらです。理由?いたって簡単。ケンタは食べたことないから味をしらない。ローストは私の母が狼曉にやったから味を覚えてしまったのですよ。
犬を行儀良くさせたかったら味教えないことですよ。

大型のジャンプですが、大型といってもいろいろいますからね、バーニやピレネーにジャンプは難しくてもターブは得意中の得意ですよ。彼らじつに身が軽いです。狼曉なんてきつねみたい。
2006/11/04(Sat)21:23:28 編集
うらやましいです・・・
からくり
狼暁くんがうらやましいです。
くっきーはきっと、観客席では落ち着けず、さらにケン○ッキーなんて食べたら、私たちが襲われると思います。

わたしも大型犬は、あまりジャンプさせないほうがいい・・・ときいたことがあります。
足に対しての体の重さがおもいんだとおもいます。でも、小型犬の場合はあしがよわそうですが・・・
どうなんでしょうか・・・
2006/11/04(Sat)21:31:35 編集
無題
まだむべりー
からくりちゃん
きてくれてありがとう~~!おばさん嬉しい。
そうね、ジャンプ、あまりさせてはいけないと言われているけど、やはり種類にもよるでしょうね。
それに人間と同じように毎日練習すればだんだん骨も筋肉も強くなるのですよ。
大型の場合も同じです。たとえば、大型と言ってもターブは体高の割りに体重が少ないですから、ジャンプは得意なほうですよ。
おばさんが狼曉の前に飼っていたのはバーニーズですが、体高は今の狼曉と変わりませんが体重は38キロ、狼曉は17キロですから21キロも多いです。体の形そのものが違うのですよ。
犬はその犬の歴史によって得意な事、体の形がまったく違ってきます。調べてみると面白いわよ。
ただね、狼曉やクッキーちゃんはまだ子犬だから骨が柔らかいです。無理をさせては良くないですね。
2006/11/04(Sat)23:19:55 編集
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