最近の狼曉は寝るとき散々ふぁんぐのベットをかき回し、ふぁんぐの腕枕でご機嫌に寝付く。でもそれもほんの5分くらいの事。すぐに暑くなって自分からケージの中に入って朝までぐっすりと寝る。この間ケージの扉は開けっ放し。それでもそこから出てこようという気はなく、狼曉なりにケージが気に入っている証拠と私は喜んでいる。
狼曉は本当にねぼすけ、6時30半にならないと起きない。
今朝、忙しい日になることがわかっていたので、私は早めに狼曉を散歩に連れ出そうと6時に狼曉を起こしに行った。
案の定開け放したケージの中でおなかを出して寝ている。
「狼曉、散歩に行こう」と声をかけるが寝ぼけてなかなか出てこない。
二回目の呼びかけで「なんだ、おかあさんか」て感じで起きてきた。
一階に下りて庭のトイレに出してやると派手に朝の放尿。
家の中に入って私がトイレに行っている間にどこかに行ってしまった。
「え?、狼曉どこ?」と声をかけると、なんと今度は一階にある自分のクレートの中で丸くなってる。一度起こされてもまた寝てしまうだれかさん(ふぁんぐで~す)にそっくり。
結局なんやかんやで散歩にでるのが6時半を過ぎてしまった。
6時半を過ぎた頃、狼曉、大きく伸びをして「あ~、良く寝た!」のスッキリ顔。
犬に散歩の時間を覚えられるとやっかいだから、散歩の時間は不規則にというのが一般的だが、狼曉はもう生活そのもののペースがしみこんでしまったようだ。これからどうなるか、ちょっと気になる。
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