我侭息子は狼曉の為にあるようなこの言葉。
狼曉には充分運動をさせているつもりなのだが、本犬曰くまだたりないのだそうだ。
しかし、徒歩3キロプラスボール投げ運動の散歩の後、家に入る前に狂ったように庭を駆け回る狼曉をみていると私の方はげんなりしてくる。
狼曉はこの散歩を朝晩2回プラス20分の散歩を2回。計4回も散歩をしている。私とふぁんぐ、二人だから出来ること。
これだけ運動させていても、家の中ではいつも運動会、物干し場でも一人で運動会、夜中に庭でサッカー大会。一体どこからこのエネルギーは沸いてくるのだろうと感心する。
カメセン曰く、「狼曉は走りながら充電してるんだよ、ハイブリットカーと同じだな。うん、ハイブリッド狼曉いいね。」とひとり悦にいっている。
この運動がたりないとどうなるか、私はここ数日思い知った。
ふぁんぐが修学旅行でいない。とても私一人ではこのお付き合いはできない。
エネルギーがありあまってる狼曉、飛びつき、私やカメセンに向ってガウガウ文句を言う、治まっていた服のひっぱりまでやりだす。
私が叱っても治まらない。結局つるし上げの刑にされてやっと参った。
昨日今日と時間がとれたので狼曉はしっかり運動している。結果、家の中ではすこぶるいい子だ。
運動量の多い子はやはりそれを発散させてあげなければいけないとつくづく思った。
で、思い当たったのがラヴィちゃん、足の事で散歩が思うようにできない。やはり、相当我慢しているのだなと。えらいな、と。
明日はふぁんぐが帰ってきます。私もやっと一息つけます。あ~~疲れた。
PR