先日Dickoさんのブログでラヴィちゃんの水の飲み方と同じ犬舎の仲間が同じ飲み方をしているのがわかって笑えた。
子犬のときに別れ別れになるのだから、親が「あのね、お水こうして飲むのよ」と教えたとは思えないのだが…。
やはりこれは犬舎ごとの伝統ではないか?という疑問がでてくる。
狼曉に関しても面白い事がわかった。
この甘ったれの膝のりワンコ、家族3人の膝を渡り歩き乗る膝に不自由したことはない。ガム、ひづめの類は膝の上で人に持たせて食べるものと思っているらしい。
こんな事成犬になったらどうするのだろう???と疑問に思っていたのだけど、先日のドックショーで答えが出た。
ショーの合間、エスポワールの仲間が集まっておしゃべりを始めたらなんと、ワンコはみんな飼い主の膝の上に乗っているではないか。
成犬ですよ、みなさん成犬。子犬は狼曉と胴体の子が1頭だけ。
私みたいに大柄な方たちばかりではない。狭い膝の上に大の成犬が上手に体を小さくして乗っている。
まぁ、器用なこと。
あんぐりと口をあけて見てしまった。
まじまじと自分の膝を見て、クウクウねている狼曉を眺め、これ、エスポワールの文化なのね、と思ってしまった。
今も私の膝の上でひずめをかじっている狼曉くんのおかげでブログが打てず、ふぁんぐを呼びつけ代わりに打たせる始末(こっちはこっちでブログ打とうとしてたのにさ…)。
他の犬舎にもこのような伝統文化はあるのだろうか…。
だれか統計データ出しませんか?(笑)
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