右腕に1,2,3,4.左に1,2,3,4,5.
これ、大きなものだけですが、私の腕の引っかき傷の数。原因、もちろん狼曉ですよ。
まあ、よく咥えてくれますよ。甘噛というのではないのです。遊ぼうと誘っているのですが、どう誘っていいかわからないでいるのです。かと言ってこれ痛いです、許しておくわけにはいかないですよね。
その度に叱る。ハイになっているときはときどき「ウゥ」と声までだす。私はひっくり返し「まいった、ごめんなさい」と狼曉がみとめるまで押さえつける。昨日はその回数4回。
その後少しは懲りてくれるといいのですが、お小言は相変わらずの右から左。それでも少しずつ治まってきていますから、ここは根比べ、負けるわけにはいきません。「おかあさん、」と問いかけるようなアイコンタクトもとってくれるようになってきました。日一日と我が家の犬らしくなっていく狼曉をみているのはとても幸せです。
狼曉の父親は素晴らしく優雅でおっとりした性格のとても素敵なタービュレン。(私とふぁんぐ、狼曉の両親に一目ぼれだったのです)お父さん似の素敵なタービュレンに育って欲しいものです。
でも、歳をとってからの傷って消えないのよ、狼曉たん。おかあさんのこの腕の傷、どうしてくれるのよ。・・・・ま、いいか、これからお嫁に行くわけではないものね。

田んぼに落としてきたと思われた耳もしっかりもとに戻りました。なかなかハンサムさんでしょ?(親ばかとお笑い下さい)
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