ロ:「おねぇちゃん、遊ぼう!」
勉強をしているふぁんぐに狼曉が飛びつく、
椅子に座っていても飛びつくと狼曉はふぁんぐの顔をらくらくなめることができる。
フ:「うるさいよ。あっちで遊んでろ。」
ロ:「・・・・・・・」
ロ:「おねぇちゃん、これ貸してあげる、これ、欲しいだろう??」
今度は自分の大好きな縫いぐるみをふぁんぐの腕に押し付ける
フ:「なんだ、これ、涎でべちょべちょじゃないか、ほら、今忙しいんだから、独りで遊べ。」
狼曉に縫いぐるみを返すふぁんぐ。
ロ:「・・・・・・・」
ロ:「おねぇちゃん、ほら、みてみて、僕悪い事してるよ」
ゴミ箱からこぼれたティッシュを口に咥えてふぁんぐの前に登場する。
フ:「また、こんな事して・・・・」
ティッシュを取り上げて
フ:「忙しいんだよ、独りであそべ!!」
ロ:「・・・・・・」
ロ:「あそべったら!!!こうしてやる!!!!!」
座っているふぁんぐに抱きついて腰をふりだした。
フ:「こら~~~~!!!なにやってんだよ、これやっちゃいけないって言ってるだろ!!!!!」
狼曉の鬣をつかんで自分から引き剥がすふぁんぐ
ロ:「えへへへ!、こうこなくっちゃ!」
ロ:「そんな事で参らないもんね、今度はどうだ!!」
今度は飛びついてふぁんぐの顔をカジル。
フ:「グガガガガガ!!、やるか!!!!」
狼曉に歯を見せて威嚇するふぁんぐ
ロ:「お!いいね、もういっちょ!!!」
今度はトレーナーの袖を加えてひっぱる。
フ:「グァガガガガ、ウウウウウ、ガガガガガ」
ロ:「ちょっと、やり過ぎたかな、」
鬣をつかまれて目をそらす狼曉。
反省したかと思わせてふぁんぐが視線を離した瞬間にまたとびつく
ロ:「隙あり!!!」
ふぁんぐの腕にかぶりつく。
フ:「が=====!いい加減にしろよ!!!」
フ:「おらおらおら!!!!」
とうとう狼曉に乗せられてすっかり遊びモードに突入しているふぁんぐ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「二人ともいい加減にしなさい!!」
「狼曉、うるさい、お終い!!!」
私の一声、何事もなかったかのように勉強に戻るふぁんぐとその足元で寝転ぶ狼曉でありました。
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