・・・ネタがない・・・
狼曉は相変わらず面白いけど、そればっかりもつまらない。
ちょっと、目を横にむけました、ただいま受験真っ盛りのふぁんぐちゃんにスポットをあててみました。
我がどら娘ふぁんぐ、この一見丈夫そうで、ふてぶてしくって、可愛げのなさそうな我が娘。
これが結構デリケート。
もともと、季節の変わり目には体調を崩し、喘息の発作をおこしやすいのだが、今年は受験のストレスも加わってかここ近年まれにみる大きな発作をおこしている。
かわいそうに・・・・・
と思うのですが、そこはやはりファングの事、ただ、ゲホゲホ病人らしくはしていない。
今朝、15cm四方の豚の縫いぐるみ「モノク○ブー」なるものを抱えて部屋から出てきて、それを学校の鞄に詰め込んでいる。
「ちょっと、そんなもの、学校へ持っていってどうするの?」と私
「え、これ? 枕にすんの。 腕枕で寝ていると腕がしびれてくる。」とふぁんぐ
「・・・・・・・」と私。
学校から帰ってきたふぁんぐに聞いてみた。
私:「まくらの使い心地はいかがでした?」
ふぁんぐ:「あ、あれ、大成功、気持ちよく寝られた。
それでね、古典の時間にさ、あれにひじを置いて授業を受けていたらね、先生が聞いてきたんだよ。=おまえ、それなんだ?=って」
私:「で、どう答えたの?」
ふぁんぐ:「そのまま言ったよ、枕ですって。」
私:「・・・・・・・」
ふぁんぐ:「そしたらさ、先生がさ、=ブハハハハハ・・・・・てめぇ、いい度胸してるじゃないかよ!=って竹刀のきれっぱしで小突かれたよ、あはははは」
私:「・・・・・・・・っぷっぷっぷガハハハハハハ」
確かに夜咳でまともに睡眠できていないのです。
それでも意地になって勉強してますから、体に余裕がないのは良くわかる。
それにしても、関係のない課目と割り切って授業中堂々とお昼寝を決め込むふぁんぐのクソ度胸ともいえるでしょうか、この態度。
こんな娘のあきれた行動を笑えるようになるまでは、結構大変なものがあったのですよ。
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