ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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夕方の散歩。
ふぁんぐと出かけた狼曉は勢い込んで私の腕の中に飛び込んできた。
「お母さん、お母さん、」
情けない顔をして私に体をすりつける。

ふぁんぐが息を切らして追いついて私に
「母さん狼曉をみてやって、家の手前100メートルくらいで急になにかに怯えだして、シッポを落として家に向って逃げ出したんだよ。」

「え、いろいろ特別な物を見る事のできる犬や猫の話は聞いた事あるけど、狼曉にその能力があるとは思えないわよ?????」
と私は慎重に目から初めて狼曉の体をチェックしだした。

耳、中を覗いて、臭いを嗅いで、うん、大丈夫。
首、胸、右足、左足、異常なし。
お腹、腰、右後ろ足、うん?????

ちくちくとした手触りがして、私が見つけたのは10センチほどのもみの木の枯れ枝。
なんの事はない、この枯れ枝が狼曉の毛に絡まり、ちょうど狼曉の大事なお宝を刺激していたらしい。

ふぁんぐとふたり、枝を見つめて吹き出した。
「なんだ、狼曉、やっぱりお前はおめでたい。」

「お母さん、それ、それ、すごく変だった。」
枝を取ってもらって嬉しそうな顔をして狼曉が訴える。

最近、狼曉は甘えん坊に磨きをかけ、毎晩私の膝の上で一眠りする。
見てください、この情けない顔。
でも、最高にかわいいんです。



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おじゃまします
きなこ URL
こんにちは!
DIANAママのきなこです。
さっそくお邪魔してしまいました。

うちのDIANAは、まだ公道に慣れなくて、暗闇をみつめて座り込んだりするのでかなり怖いです。

散歩中にパニックになるといえば、
自分でだしたウンチが、髪の毛や自分の長い毛で落ちなかった時。
「わけがわからない!」といった様子でクルクル回っちゃいます(笑)

追記:HPを私のブログのブックマークに入れてもいいですか?
2007/10/18(Thu)15:14:26 編集
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