ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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狼曉の名誉のために言っておきましょう。
狼曉のウ○チは本当はあまり臭くないのです。

家の中、自分のトイレでするウ○チは色、艶、量ともに文句のつけようもなく最高の物をしてくれます。
ところが、散歩の帰りにするウ○チは量が少し多く臭い。
どうしてでしょう・・・・・?

つまり、運動することによって腸の動きが活発になり、まだ水分を充分に吸収されていない完成される一歩手前のウ○チが出されてしまうからです。
これはまだ下痢とは言いませんが、これがひどいと下痢をしているという事になるのです。運動すると腸の働きが活発になる、だから下痢をしている時は散歩に行ってはいけないのです。

この事から考えると我が家に来てから下痢をしたことがない狼曉ですが、お腹は鋼鉄で出来ているわけではないようです。

狼曉は小食です。
どんなフードを食べさせるかこれは飼い主みんなの悩みの1つ。
中身がよくても食べてくれなければお話にならないし、食べればなんでも良いという訳にもいかない。
かと言って、量を食べればよいという訳ではなく問題はその消化率。
形の良いにおいの少ないウ○チが理想的です。

子犬が食べないと心配される飼い主さんは一度ウ○チを病院に持って行き消化率を調べていただくとよいですね。
消化率が良くて元気であれば、小食でも大丈夫のようです。

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ふぁんぐと狼曉、この関係をみていると面白い。
犬は群社会の生き物。自分を家族の中にしっかりと位置づける。

我が家のボスはカメセンなのだが、狼曉にとって彼は名誉ボス的存在。
挨拶を交わす時も甘えるときも、何をするにも遠慮がちにせまる。カメセンが遊びに加わると必ずおしっこチビリで終わるという情けなさ。やはり、ボスとしての力を本能で感じるらしい。

私は言わずと知れたこと。ボスそのもの。
最近は少しお兄ちゃんになったようで、以前素通りと思われた小言もあまり必要ではなくなってきた。私のひと睨みでピタリと悪戯を止め、足元に駆けつけフセをし、耳を寝せひたすら謝る。
この間、私はふき出しそうになるのを必死で我慢。頑張って怖い顔をする。充分狼曉に謝らせてから、優しく、「良い子ね」、と誉める。
お蔭様で健康的なボスと愛犬の関係を保っている。

さて、ふぁんぐ。
あの子には生まれつき動物に好かれるという一種の才能のようなものがある。
それでもやはり犬くらい知能が高くなると、犬を制御する力がなければボスとして認める事はない。
以前の愛犬達との関係ではふぁんぐはやはり子供、いくら好きで可愛がってもあくまでも兄弟のような同等に近い関係だった。

ところがふぁんぐは大人になった。
本当の意味での愛犬に対する責任を理解し、自分の時間の許す限り手抜きをせずに面倒を見ている。我が子ながら感心するところ。
結果、狼曉はふぁんぐをミニボスとして認めた。

なんとか私の寝室に入り込もうとしていた先代犬に比べて狼曉は喜んでふぁんぐのベットに潜り込む。
地震など、ちょっと不安に感じる時も私がいなければふぁんぐに寄り添い保護を求める。
遊びは私よりもむしろふぁんぐにせがむ。

私はふぁんぐと狼曉が遊ぶようすを見るのが大好き。二人の楽しそうな様子がなによりも私の心を幸せにしてくれる。





マリアちゃん
アンジェラちゃんのお姉さんでタービュレン。
この子がたまんなくカワイイ。
マリアママは「マリアはきつい、おとこおんななのよ」と仰います。
確かに、初対面マリアちゃんは自分流にしっかりとガードを張ってその瞳にも女の子とは思えない力を感じる。
でもでも、親しくなると・・・・・

女の子特有、ぴっとりと頭から順に体を摺り寄せ、お尻は念入りにプリプリする。女の子をずっと飼っていた私には懐かしくってたまらない感触。

一般に男の子の方が甘ったれで女の子の方が独立心が強いという話を聞くが私はこれは甘え方の違いのせいのような気がする。しっかりと飼い主の瞳を覗き込んで「私、頑張るわよ」と訴えているように感じる。

仲良くなったマリアちゃんの瞳を表現するとすると「あまい」という感じ。
私が撫でながら「マリアちゃん、かわいいはね、いいこね」と言うとすかさず「ママ、おばさんが私の事可愛いって言ったわ」とマリアママの顔を見上げて報告する。

ベルジ独特、あの細い鼻先を右に左にひく着かせながら、「おばちゃんの撫で方も悪くないわよ」と言いたげに私の顔をまつげをパチパチさせながら見上げてくる。
う~~、犬キチキラーなこの瞳。

やっぱり女の子も欲しいな・・・・・・・。
残念ながら、マリアちゃんの良い写真がみつからない。

夕べの雨も何処へやら、今朝は曇っていたもののしだいに雲は晴れて風もなく、絶好のお散歩日和になりました。

今日も狼曉はアンジェラちゃんとデート、川原沿いに出来たという新しいドックランに行ってみようというお話になりました。

駿河大学の目の前入間川の川原にある「ドックランざくろの里」に行ってきました。
大小3つのエリアに分かれて作られたこのドックラン、全面芝生で手入れも行き届きとても感じがよかったです。

他の犬との接触はなるべく避けたい我々は状況に応じては入るのを止めるつもりでいました。
しかし、遊んでいる犬はいなく、狼曉とアンジェラちゃんの貸切状態。管理されている方のお話ですと、土日になると60頭くらい訪れるそうですが、平日はとても空いているという事です。なんとラッキーな事でしょう。




見て下さいこの楽しそうな事。
この後勿論2頭ともしっかりと訓練、遊びたいのを我慢してよく頑張りました。

ただ、このドックラン、今全国的に増えているようですが、施設を利用する飼い主達の考え方がまちまちで、まったく心得違いをしている人が多いように思います。
欧米では公園自体がノーリードで遊べるそうです。ドックランの存在に頼らなければ犬をコントロールしきれない日本の現状には一抹淋しさを感じます。

しかし、ノーリードを認めてもらえない以上こういう施設を利用せざるを得ないのでしょう。
平日に利用できる強み、このような状態を狙ってまた遊びにきたいものです。


アンジェラちゃん、美人さんでしょ。
ふぁんぐは悪戯もの、小さい時は片時も目を離せなかった。
あの子の悪戯は独創的で実に面白い。特にカチンと来た相手に対する報復と思われる悪戯はそのテクニック群を抜いている。

今朝も・・・・・・

いつも狼曉が遊んでいるフィールドは市営グランド、大きくて芝生が張られてとても気持ちがいい。
サッカー、野球は禁止、犬は必ずつないで散歩と大きな注意書きがある。
私は公衆道徳についてはふぁんぐが幼い時から特に注意をしてきた。規則を守れ、ゴミを捨てるな、公共の場で騒がない、ふざけない等々。
当然ふぁんぐも私もここで狼曉のリードを離した事はない、自由に走らせればそれは楽しいだろう、でも、飼い主と一対一で遊んでいる限りこちらが積極的に動けばロングリードを使えばさほど不自由は感じない。
このフィールドで週末になると現れる人がいる。

2頭のボーダーを連れてくるこの人。私はまだ会った事はないのだが、ふぁんぐはしょっちゅう会うようだ。
この2頭、実によく訓練されていて素晴らしいボーダーらしい。
狼曉と同じようにここには訓練できているのだが、2頭ともノーリード。この事がふぁんぐには我慢できないらしい。

彼女は1頭にフセをさせて待たせ、その間に別の1頭に訓練を入れているらしい。ちゃんと待っていられるのだから、ほんと偉いですよね。

ふぁんぐ曰く、「規則破りは嫌いだけど、あれだけ訓練されていればノーリードも理解できる。2頭でも1頭つないで待たせているのならまだ理解できる。山の中や入り込んだ川原ならいざ知らず、公のグラウンドでの2頭同時のノーリード、いざと言うとき2頭いっぺんに制御できる訳がない。待ての訓練は他でやればいい」と言うのがふぁんぐの言い分。


しかし、気に入らないまでもいつもなら反対側で大人しくふぁんぐも訓練を始めるのだが、先週このボーダーさん友人と二人で来て計5頭のボーダーをノーリードで訓練した事がふぁんぐのカンに偉くさわったらしい。

今日はいつもよりボーダー達に近づいて狼曉にひも付きボールに代えて訓練には通用しない通称「ライオン丸」と名づけた笛つきおもちゃを投げ与えた。

勿論狼曉はピーピーおもちゃは大好き、ピーピー鳴らしながらふぁんぐの周りを飛んだり跳ねたり楽しそうに走り回った。

この狼曉の派手なデモンストレーションに待たされていたボーダーの耳がぞわっと持ち上がりと同時にもぞもぞと動き出す。

彼女が飛んできてコマンドのかけなおし。

あおるふぁんぐに狼曉はますます調子に乗ってピーピー走り回る。

このピーピーの誘惑、ボーダー君、とっても我慢できない、狼曉の方にそろそろと移動を開始。

彼女、飛んできてまたコマンドのかけなおし、ところがそのあいだに訓練途中のもう1頭まで狼曉の誘惑に動き出す。

これは訓練にならないと判断したのだろう。
いつもならもっと長時間やっている訓練をそそくさと切り上げ、グラウンドから逃げ出した。

後に残るは勝利の踊りを踊る一人と一匹。

この歳にしてこの悪がきパワー、恐れ入りました。








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