最近ちょっと息切れしております。
兎に角だるい、胃腸の調子も乱れまくり・・・・・。
狼曉の散歩から帰るとどっと疲れて座り込むしまつ。
でも、K-9はみたかった。春の訓練競技会で私は飼い主と犬が1つになって競技する姿にすっかりとまいってしまった。K-9はこれに団体戦というおまけの要素まで入ってくる。
これを見逃すのはいかにせんおしい。
会場は我が家からは高速は使えどそう時間はかからない。
という訳でマーちゃん、仁君黒い姉弟の足引っ張りの応援に行ってきました。
いや~、楽しかった。
あれは愛犬家のみなさん見る価値ありますよ。
まず、参加しているのが本当に普通のと言ったら言い方が不適当かもしれませんがめっちゃくちゃに可愛がられているようにお見受けする愛犬達とその飼い主。
シーズー、パピヨン、プードル、からあのお尻振り振りとつぶらな瞳がたまらなく魅力のロットワイラーまで、多種におよび、皆本当によく訓練されていた。
競技に参加している飼い主さんの目は真剣そのもの。
サイドで見学しているこっちまで生唾を飲み込んでのめりこんでしまうほど。
また、途中織り込まれる犬ならではのハプニングは会場の笑いを誘い、その場の雰囲気をなんとも暖かくしていた。
で、思う事。
やはり犬は飼い主しだい、良くもなれば悪くもなる。
こちらが打ち込めば打ち込むだけしっかりと愛情を返してくれる。
高度と思われる訓練内容も初めは「座れ、待て」の基本から。
シェパードだから出来て当たり前、シーズーだから出来なくて当たり前、こんな事はまったくのでたらめ、犬達は賢い、おそらく私達が考えている以上に賢い。
公園で名前を呼びながら逃げる愛犬を追いかけている飼い主さん達、頑張って躾に励んでほしい。
そういう私、体調不良を言い訳に狼曉の訓練がいい加減にならないようにしっかりと気持ちを引き締めた一日でした。
ゲーム参加の皆さん、楽しい一日、そして感動をありがとう。
また来年を楽しみにしています。
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