

これが昨日お話した例の芯。
直径9.5cm、長さ1m、芯の厚さ5㎜。ね、なかなかでしょ。
狼曉とふぁんぐがだいぶ頑張ってやっつけてますが、まだまだです。
さて、必死にロール芯を齧っては転がしていた狼曉を一杯飲みながら見ていた暇人カメセン。
おもむろに芯を取り上げ、なにを考えたか芯の一方を口にあてた・・・・・
そして、吠えた、「ウ~~ワンワン!!」長いエコーがかかってその声まるで本物の犬みたい。
シャッキーンと耳、シッポビンビンに立てて固まる狼曉、狼曉の反応に気をよくしたカメセン、にやりと笑って追い討ちを掛けるように訳の解らない事を連発する「ウニャウニャ~!、ヒャヒヒャヒ~!ウンガガガァ~!」(この辺がこの人のわからない魅力)
ますます訳がわからなくなってきた狼曉、今度はペタンとお座りをして首を左右にめ一杯傾け小さい脳みそで一生懸命考える。カメセンがしゃべってるとは思うけど、声は芯の先から聞こえてくるような・・・・・????
そこへ私が飛び入りに参加した。(たまにするんです、こういう馬鹿な事)
狼曉の隣に四つんばいになり芯の先に向って唸り、吠えた「ウ~~、ワンワン!」その様子をみていた狼曉くんいきなり俄然張り切りだす。ハイパーエンジン、フルスロットルで回転を始めた!
お座り状態からいきなり戦闘態勢、前足を低く腰高に構え私に続けと「ウ~~ワンワンワンワンワン!芯の先、カメセン本人と果敢に連続攻撃を開始した。
調子に乗ったのは狼曉だけではない、カメセン狼曉が芯に近ずく度に変な声を出して芯を上下左右に振り回しへんてこな声で叫ぶ。ふぁんぐが火に油をそそぐ、「狼曉!行け~!」とけしかける。
このての騒ぎが大嫌いなプーちゃんは怒ってギャーギャー鳴くし、狼曉は笑い転げる3人の間をハイテンションに駆け回る、もうこの辺からはむっちゃくちゃ。怒るプーちゃんを尻目に狼曉は遊んでもらって嬉しさにはちきれてる。
一本の変な芯からのこの騒ぎ、この芯でこんな遊び方をした人はいないでしょうね。
ヘソテン一家ののんきな休日の団欒でした。
あー狼曉は引き続き芯の破壊にいそしんでおります。
こんな感じです。


シュウさん教えて頂きましてありがとうございました。
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