先日、お友達のシュウさんに教えていただいたオシッコシートが届いた。
私の第一印象は、「なんかパッチワークのキルト芯ににてるな」でした。で、早速狼曉のトイレを大改革。
私はいままで家の中にトイレを作っておかなかった。庭にトイレを作り、朝、晩、散歩の行き帰り、そこで済ませ一切散歩中はトイレ行為をさせなかった。でも、みなみの看病で痛感した。
彼らは本当にけなげ、歩けないのに必死で起き上がり這ってでもトイレに行く。徹底的に我慢する。そんな彼らを見て心が痛くなるような思いをされた人は私だけではないと思う。そんな時、せめてトイレが家の中にあれば彼らは安心してそこでできる。
私は家の中のトイレの存在の重要性を改めて思い知った。
子犬の今からその心配をするのは速すぎるとお思いの方も多いと思うが、彼らにとって習慣はそう簡単に変えられるものではない。
また、狼曉だけで長時間留守番をさせなければならないときでも私も安心して帰りの時間を気にすることなく過すことができる。
考えれば考えるほど家の中のトイレは良い事づくめ。
いままではトレイにシートを乗せてダイニングの隅に置いておいた。でももうトイレのコマンドもしっかりしたし、庭のトイレででもできるようになってきたので、ユーティリティ近くの壁際にトイレを移動した。
その場所は今まで家具調の分別ゴミ箱が置いてあったところ。

床にはゴム底の絨毯を敷き、壁にはクリップで固定、新しいシートの上に使い慣れたシートを敷いて出来上がり。
自分ではなかなかの出来と思っているのだが、いいアイデアが浮かんだ方、いや、家のほうがいいと思われた方、アイデア下さい。お願いします。
さて、題の完敗の意味ですが、このシート、送られて来たときについていた芯、これがなかなかのツワモノなのだ。シュウさん曰く燃えるごみでも持っていってくれないそうだ。うん、みるからにすごい。
これをシュウさんの優牙君バンラバラにしてしまうとか・・・・・
さあ、シュレッダー狼曉君。やってごらん・・・・・
と、歯がたたない、「お母さん手伝って」と私のところに転がしてくる。
結局狼曉一人では芯の周りに筋のように歯型が残っただけ。
優牙君、あなたはスゴイ!さすがに悪戯で床板をはがしただけある。
完敗です。こんど狼曉に修行をつけてやってください。
でも、この芯、意外な遊び方があったのです。それは次回。今回はごめんくださいませ。
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