ブリーダーさんの所にいるとき、狼曉のいた部屋には狼曉が外を見られるような窓はありませんでした。狼曉は我が家に来て初めて窓をみたのです。
窓の外はひとつの絵のように感じたのでしょう。あまり外を見る事はありませんでした。ところが、庭にでるようになって、窓の外は庭、庭の向こうは外、そして窓から見える動く物はみんな実在するということがあの可愛い頭の中で整理されたようです。
「ワン、ワン」なんとも可愛らしい声で窓の外に向かって吠える狼曉。
外をみると自転車が2台ならんで走り去るところでした。「え、狼曉今自転車に吠えたの?」まだ半信半疑です。しばらくして、また、「ワン、ワン」今度はお散歩してるおじさんでした。「狼曉!あなた外をみはっていてくれたのね。」なんとも頼もしい番犬でしょ。(書いていて吹いてしまう)でも、この月齢でこんなことするでしょうかね。これもタービュレンの才能のひとつなのかしら。

私の梅干をチェックする狼曉、今年は真剣に梅探ししなかったからあまり良い梅干はできませんでした。それでも、市販のに比べたら塩分すご~く少ないんですよ。
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