狼曉はいろいろな音、行動から私達の行動を予測できる。
たとえば、私は靴下が大嫌い。
しかし、素足に直に靴を履くのも大嫌い。
で、私が外出するときは最後の最後に靴下を履く。
狼曉はそれを私が外出する合図と解釈している。
私が靴下を手にした瞬間から騒ぎ出す。
目はらんらん、舌をだしてハァハァ、テンションはジェット機並みに急上昇。
外出するという項目で狼曉がチェックしている行動は他にも、ジャケット、バック、化粧の最後の口紅等いろいろあって面白い。
ヒーターの灯油切れをしらせる音がなると勝手口へ、カメセンが帰宅して夕食の時間となるとキッチンにお座りをしてお手伝いの催促。
私が狼曉専用バックにいれてあげる箸、コップ、等をキッチンからテーブルへと嬉々として運ぶ。
空き缶運びも今では狼曉お気に入りのお手伝いの1つ。
一生懸命私の行動に自分を絡ませてくる狼曉。
う~ん、どこまで可愛くなるの?と骨抜き状態の私です。
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