そう、狼曉の事。
今朝も庭でセミの死骸をみつけてパク!
「イヤ~、狼曉、こっちにいらっしゃい、出しなさい、ぺっしなさい」
・・・するわけない。
自分の口の中のものが取り上げられる事間違いなしと判断した時の狼曉は最悪!ひらり、ひらりと身をかわす。つかまりゃしない。
ふ、ふ、ふ、私をなめてはいけません。
ポケットをポンポンと叩き、「狼曉!こい」と訓練調のジェスチャーをとると、とたん、すでにボロボロになったセミをぺっぺっと吐き出し私の前にいい子座り。
最近私のポケットにはいつも狼曉の大好物「おすわりくん、ビーフ味」が入っているのを狼曉は知っているのです。まぁー食べ物に釣られるとは意地汚いヤツ!って釣っているのは私なんですけどね。
狼曉の動きは本当に素早い。これが4ヶ月の子犬の動き??と先代が先代なだけにすごく新鮮。そういえば初代のレオ(アフガン)もこんなだっけなっておぼろげに思いだす。
でも、アフガンとはちがった美しさがあると思う。アフガンの走りはどちらかと言うとサラブレッドのように直線的。でもタービュレンの走りは曲線美とでも言うのでしょうかね。とても綺麗。
昨日もドックランで前足1本だけ地につけての180度方向転換。お見事!
ふかふかのウッドチップだからいいけど、これをこの月齢で硬い地面でやられては関節がたまらない。
わんぱくチビベルジをお育ての皆様、充分注意しましょうね。
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