ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(06/23)
(06/22)
(06/21)
(06/20)
(06/20)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
まだむべりー
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(06/01)
(06/03)
(06/04)
(06/09)
(06/20)
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

我侭息子は狼曉の為にあるようなこの言葉。
狼曉には充分運動をさせているつもりなのだが、本犬曰くまだたりないのだそうだ。

しかし、徒歩3キロプラスボール投げ運動の散歩の後、家に入る前に狂ったように庭を駆け回る狼曉をみていると私の方はげんなりしてくる。

狼曉はこの散歩を朝晩2回プラス20分の散歩を2回。計4回も散歩をしている。私とふぁんぐ、二人だから出来ること。

これだけ運動させていても、家の中ではいつも運動会、物干し場でも一人で運動会、夜中に庭でサッカー大会。一体どこからこのエネルギーは沸いてくるのだろうと感心する。

カメセン曰く、「狼曉は走りながら充電してるんだよ、ハイブリットカーと同じだな。うん、ハイブリッド狼曉いいね。」とひとり悦にいっている。

この運動がたりないとどうなるか、私はここ数日思い知った。
ふぁんぐが修学旅行でいない。とても私一人ではこのお付き合いはできない。
エネルギーがありあまってる狼曉、飛びつき、私やカメセンに向ってガウガウ文句を言う、治まっていた服のひっぱりまでやりだす。
私が叱っても治まらない。結局つるし上げの刑にされてやっと参った。

昨日今日と時間がとれたので狼曉はしっかり運動している。結果、家の中ではすこぶるいい子だ。
運動量の多い子はやはりそれを発散させてあげなければいけないとつくづく思った。

で、思い当たったのがラヴィちゃん、足の事で散歩が思うようにできない。やはり、相当我慢しているのだなと。えらいな、と。

明日はふぁんぐが帰ってきます。私もやっと一息つけます。あ~~疲れた。

PR
我が家の近所にはドックステーションとも言える場所が一箇所ある。なんと酒屋さんなのだが、ここのおかみさん「狂」の字がつくほどの犬好き、この店の前を素通りできる犬はほどんといない。

昔はチワワを4匹飼っていたが今はなく猫が2匹いるのみ。それでも彼女は大量のジャーキーを購入する。そう、みんな彼女目当てにやってくる犬達へのおやつである。
散歩の時間帯になると右から、左からと犬が集まりだしだいだい常に4~5頭は店の前でたむろしている。

おかしなもので毎日顔をあわせていると犬達のあいだにも妙な連帯意識ができてきて、特別仲良くはできなくても喧嘩になることはほとんどない。
時たま知らない犬がくると自然に集まり1つの群として反応する。これはみていて面白い。

飼い主どうしも仲良く挨拶をかわし、ひとしきり犬談義をたのしむ。
犬達が落としていく売り上げはせいぜい飼い主のコーヒー缶代とタバコ代が、商売にしては随分と割りが悪い。そう、おかみさんは商売をしているのではなく、犬達と楽しんでいるだけ。愉快な人なのだ。

ここのおかみさん、むろん私の友達である。ここに越してきて以来の友人で狼曉もこのおばちゃん大好き。

このように狼曉は犬友達に恵まれているようにみえるが残念ながら一緒に遊んでくれる歳の近いそれも狼曉の体格、体力に対抗できる子がいなかった。

ところが最近狼曉に遊び友達ができた。
それもタービュレンのマリアちゃんとグローネンのアンジェちゃん、そしてこの2頭と遊びなれているシュナウザーのアークくん。

彼女達とは先日のショーでお友達になり、お互いの近所である狼曉お気に入りの自然公園で待ち合わせをして遊んでいただいている。
みんな穏やかないい子達。直ぐに狼曉を仲間にいれてくれた。

一番歳の近い1歳になるアンジェちゃんと肩を並べ寄り添うように散歩をする狼曉、なんとも楽しそう。一方アンジェちゃん、迷惑そうな顔をするものの優しく受け入れてくれている。
アンジェちゃんが何かに警戒して吠えれば直ぐに反応して同じ方向を向いて狼曉も警戒する。広場では追いかけっこまでしてもらって、本当に楽しそう。

人間と遊ぶことは勿論だが、やはり犬には犬同士のこうして遊んでくれる友達がとても大切。狼曉は犬友達にも恵まれて本当に幸せ者だ。

そう、報告します。
狼曉はふぁんぐがいないために毎晩夜鳴きをしております。
おかげで私はここ数日ふぁんぐのベットで寝ております。


今日からふぁんぐが修学旅行。
まあ、私達の頃から考えると贅沢なものですね。オーストラリア1週間、私も付き添いで連れて行って欲しいくらい。
見てみたいな、モモイロインコの群、野生のオカメインコ、キバタン達、あの大陸の動物達は本当に魅力てきですよね。

その生態系を守るため、植物、食物の持ち込みがすごくうるさいです。
私も初めてしりましたが、加工品のクッキー、飴、ジュースの類まで持ち込み禁止だそうですが、機内まではOK入国の際処分するそうです。

テロの影響で液体類、粉の類まで持ち込みが規制されている路線が多いですが、オーストラリアはそれほど厳しくないそうです。
いずれにしてもふぁんぐにとって初めての外国、いろいろな体験をして、楽しんで来てくれたら、親としては満足ですね。
なんせ、この費用、結構高いんだから、しっかり元をとってくれねば。

と、狼曉君、遊び相手がいません。
私にうるさくまとわりついてまあ、うっとうしいこと。
今晩から1週間一人で寝なくてはいけないわけですが、どうなるでしょうね。ふぁんぐが甘やかしているからもしかしたら夜鳴きなんて事になるかもね。どうなるか、狼曉の動向が楽しみです。

風になびく耳、なかなかでしょ。l
なにやらやたら忙しい。落ち着いてブログもアップできないほど・・・・。
開き直るわけではないけど、
「ええい、こうなったらもうヤケだ、なるようになれってんだ、さぁ!結果は見てのお楽しみ、お代はとらないよ!」
・・・・・・・・・!

あぁ、すっきり!啖呵きると気分いいね。やっぱり私は江戸っ子だね。

さてはて狼曉くん。最近訓練士さんについてオビを始めた。
この狼曉くんの訓練士さんとても良い方。私も狼曉も多いに好感をもっている。
まだ始めたばかりなのだが、訓練士さんは「狼曉君には才能がある」とおっしゃってくださった。「え~~~~~うそ!」
「この甘ったれの言った事3秒しかまもれないのが????」
「おすわりを覚えるのに3日もかかったのが???????」
「はい、覚えるのにかかる時間はあまり関係ないんですよ、むしろ覚えた後と訓練士に対する反応です。」との事。

私はうきうきとこの事をふぁんぐとカメセンに報告した。
とふたりの反応は、二人同時に首を90度傾けた。(失礼よね)

訓練士さんの仰った事が正しかったか否か、これからの私と狼曉の努力にかかっているようです。
どうなるか・・・・・狼曉とたくさん楽しませていただこうと思ってます。

先日Dickoさんのブログでラヴィちゃんの水の飲み方と同じ犬舎の仲間が同じ飲み方をしているのがわかって笑えた。
子犬のときに別れ別れになるのだから、親が「あのね、お水こうして飲むのよ」と教えたとは思えないのだが…。
やはりこれは犬舎ごとの伝統ではないか?という疑問がでてくる。

狼曉に関しても面白い事がわかった。
この甘ったれの膝のりワンコ、家族3人の膝を渡り歩き乗る膝に不自由したことはない。ガム、ひづめの類は膝の上で人に持たせて食べるものと思っているらしい。
こんな事成犬になったらどうするのだろう???と疑問に思っていたのだけど、先日のドックショーで答えが出た。

ショーの合間、エスポワールの仲間が集まっておしゃべりを始めたらなんと、ワンコはみんな飼い主の膝の上に乗っているではないか。
成犬ですよ、みなさん成犬。子犬は狼曉と胴体の子が1頭だけ。
私みたいに大柄な方たちばかりではない。狭い膝の上に大の成犬が上手に体を小さくして乗っている。
まぁ、器用なこと。
あんぐりと口をあけて見てしまった。
まじまじと自分の膝を見て、クウクウねている狼曉を眺め、これ、エスポワールの文化なのね、と思ってしまった。

今も私の膝の上でひずめをかじっている狼曉くんのおかげでブログが打てず、ふぁんぐを呼びつけ代わりに打たせる始末(こっちはこっちでブログ打とうとしてたのにさ…)。

他の犬舎にもこのような伝統文化はあるのだろうか…。
だれか統計データ出しませんか?(笑)
≪ Back   Next ≫

[30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40]
忍者ブログ [PR]
material by:=ポカポカ色=