ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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最近ドックランで思う事。
Dickoさんがブログで「ドックランは犬同士を遊ばせるところではなく、ノーリードで遊べるところ。」と書いていた。

私も同感。
今狼曉をいろいろな状況につれていっていろいろな経験をさせている。
ホームのドックランだけでなく、近所のドックランにもいっている。

確かに同じ年頃の子犬とのじゃれあいはとても大切だし、見ていて楽しい。
でも、あくまでも飼い主の許可の下で遊ばせるべきで、飼い主の呼び戻しにも応じずに遊んでいるのはどうだろう。

子犬の中には上手に遊べない子もいるし、怖がってしまう子もいる。
そんな中でいくら飼い主が呼び戻そうとしてもまったく無視して他の子を追いかけてしまう子は少なくない。

狼曉はかろうじて私の声は耳に入っているらしい。
一回の命令で呼び戻さなくてはいけないのだが、まだ数回声をかけないと帰ってこない時もある。
相手がちょっと引いているときは、やはりあまり楽しくないのだろう、一回で帰ってくるが、気が合った犬との時は2回、3回とかかってしまう。

問題なのは私と狼曉が遊んでいるのに他の犬が狼曉にじゃれ付いてくる事。また、ドックランは犬同士遊ぶこ所と思い込んでいる人もちょっと困る。
ノーリードで広い所で遊ぶのはやはり楽しい。狼曉は私に集中したいのだが上からのしかかられて迷惑顔。

私は犬は飼い主と遊ぶことを何よりも楽しく、嬉しい事と感じさせなければいけないと思っている。どんな状況でも一回で戻ってくるようになるのはいつの事かな???果たしてなれるかな???
頑張ってみよう。

しかし、このドックランの風景、そこらの公園の風景とよく似てる。
子供をほっぽらかしておしゃべりに興じている母親達。
「ねぇ、もうちょっとお宅のお坊ちゃま、お嬢ちゃまの行動をよくみててくれる?」とお願いしたい。



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ふぁんぐのブログにもありましたが、今日川越でドックショーがありました
エスポワールのメンバーが参加するのに地元の狼曉が応援に行かないというのはちょっと申し訳ない。という訳で朝も一番で会場に出かけました。

で、またまた会えました狼曉胴体の兄弟。
それがね、良い子なんですよ。さすが西さんが躾けているだけあって落ち着いている。お父さん、お母さん、叔父さん達にかこまれてしっかりと犬達にもしこまれている。
体格は狼曉と同じくらいだがなんか堂々としてる。

それに比べて私の狼曉、情けないほどの甘ちゃんで勢いだけの意気地なし。
一生懸命「僕は強いんだぞ!」と虚勢を張ってみるものの相手に一歩出られると引いてしまう。あらら・・・の状態。
我がまま坊ちゃま丸出しでした。

それでも楽しく遊んでいただけて、本当に良かった。大人のターブおじさんとも遊んでいただけてそれだけで今日行った価値ありですね。

兄弟は実に良く似ています。
じゃれあってからんでしまうと、どちらがどちらだか一瞬わからなくなってしまいますが、それも一瞬です。
カワイイ狼曉、見分けがつかない訳がない。

ショウ会場でダルメシアンちゃんに会いました。
とても綺麗な子で狼曉と同じ年頃のよう。
早速2頭は遊びだしました。

面白い事にこのダメちゃん狼曉と同じようにパンチが出てきます。

ダメちゃんの左フック、狼曉の右鼻面にクリーンヒット!
一瞬あっけに取られた狼曉、兄弟には負けたがダメちゃんには負けてない。すかさず右ストレートで応酬。これもダメちゃんの正面鼻面にクリーンヒット!

さあ、面白くなってきたワンコボクシング、お互いに唸り声1つ立てず、口1つ開けずにパンチのみの攻防戦。

ステップも軽やかにダメちゃん今度は右斜め上からの振り下ろしパンチ!
狼曉間髪入れずの左フック!

これがダメちゃんの右鼻面に入ったところで残念ながらお互いの飼い主の引きが入りこの勝負引き分け。

ここはショウの会場、あまり騒いでは迷惑です。

それでもすっかり仲良くなった2頭それ以後会場で会うとお互いにシッポを振って挨拶します。
狼曉の犬付き合いもなかなか上手くなって来たようで私も一安心。

お蔭様で狼曉は今日もトラブルなく一日を騒音と人ごみの中で過すことができました。

でもね、私、考えてしまうのです。
私はみなみを同じように育てました。でもみなみは神経質でとても今日の狼曉のように一日を過すことは出来なかった。
訓練、しつけとは言っても犬も人間と同じように性格が行動に大きく影響します。
みんながみんな同じように出来なくていいんですよね。
家族が満足していて、その子が幸せなら、私はそれはそれで正解だと思うのです。

狼曉は超タフ!
ほとんど寝ていなかったにもかかわらず、帰宅後2時間程熟睡していましたが夕食をペロリと平らげ、その後また1時間の睡眠を取ったあとは日常のペースを取り戻し、夜にはふぁんぐと庭で大立ち回りを演じていました。
これだけタフなのも日ごろの運動が充実しているということでしょう。
それに、嬉しいことに今回狼曉は西さんに「しっかり育ってるよ!」のお言葉をいただけました。この言葉も狼曉が充分に運動しているという裏づけになります。
私のダイエットもかかっている事ですから、明日も二人と一匹、ガンバですね。



足を怪我して安静を強いられた狼曉・・・・・実に五月蝿い。
次の日にはまったく足を引きずったり、地に着かなかったりしなかったので、クレート安静までは必要ないと考え、ただ、散歩に行かないだけの安静。・・・たいしたことないよね。

それなのに、誰彼かまわず相手してほしく、手当たりしだい、いいえ口当たりしだいにその辺の物を咥えて人の目の前をデモンストレーション。靴下、布巾、タオル、スーパーの袋、ゴミ箱のティッシュetc・・・
それでも昼間は私だけなので、いつもの習慣どおり、私になだめられながらも結構大人しくしていてくれた。

問題は夜・・・・
それでなくても夜はどうしてもハイテンションになる。家族が集まるのが嬉しいらしい。

ハイになった狼曉は手がつけられない。相手にしないと、飛びつく、服を引っ張る、吠える等の問題行動に走る。叱られるような行動をとる前にいつもは庭でふぁんぐと遊んだり、夜の散歩に出かけたりと、落ち着かせるのだが、そのどちらもできない。
私は優しく声をかけながら静かに遊ばせ狼曉がハイになるのをコントロールしていた。だが、この私の努力、無にするやからが二人・・・・・

やっと静かに横になって「寝ようかな?」と思ってる狼曉に、「狼曉!~~!」とやたらに陽気に声を掛けるふぁんぐ、すぐその気になる狼曉。
私はふぁんぐをにらみつけ、また狼曉を落ち着かせる。

と今度は狼曉の目の前をわざとらしく足を忍ばせて歩く変なオッサン!
すばやく起き上がり遊びの体制をとる狼曉。
今度はカメセンをにらみつける私・・・・・。

私に睨まれお風呂に逃げるカメセンを追いかけようとする狼曉を抑えてまた一からやりなおし。

落ち着いてようやく寝付いた狼曉、カメセンがお風呂からでてふぁんぐが入る。
動いたふぁんぐに反応して半身を起こした狼曉。その狼曉の耳をつかんで「狼曉たんカワイイ、狼曉たんカワイイ」とこねくり回すふぁんぐ。

私の頭のなかで「プッチ~ン」となにかが切れる音がした。

「いい加減にしてよね、ふたりとも、相手もしないでただ挑発するのやめてくれる!静かにさせなければいけないの解っているでしょ。
私がどれだけ手をかけているか見てわからない!」とかんしゃくを起こした。

狼曉をしずかに遊ばせる事がいかに難しいか知っている二人・・・・
もにょもにょと言い訳らしい戯言を二三口にしたが私のまねができる訳もなく、沈没。

結局安静は2日間にとどまり、今日から狼曉君また元気一杯走り回っています。自分の満足するまで走った後の狼曉は実にいい子なんです。

エネルギーを発散させて叱られる行動をとらせないようにすることも犬を躾ける上でとても大切な事だとわかってはいたのですが、今回はそれをまた、さらに思い知らされました。

・・・・・ターブを育てるには今の私が限界、これ以上歳食ったら無理だわな・・・・・!



狼曉には義理のお兄ちゃんがいる。
黒くってピカピカして、大きくって、ちょっぴり臆病だけど人間大好き気立てのよい優しいお兄ちゃん。

お兄ちゃんの名前はロビン、先代みなみネェの弟で焼津に住んでいる。
ロビンの家は居酒屋さん、日本中のお酒が集めてあって、お酒の好きが人にはたまらなく素敵なお店、
「赤兵衛」http://www1.odn.ne.jp/~yaizu-akabe/index.htm
焼津って場所だけあってお魚も新鮮でお料理も美味しいんだ。
長いこと続いてるお店だから、きっと焼津近辺の方はご存知だと思う。

ロビンには明るくってお茶目な妹ハナちゃん(コーギー)がいて、毎日賑やか。
このコーギーのハナちゃん、テスちゃん家のコギオ君と同じ、最初の飼い主とご縁がなくて、ロビンの家に来た。ハナちゃん、幸せになれてよかった。
お酒と犬が好きな人ならきっとロビン母さんとのおしゃべりは楽しいと思う。

みなみとロビン、この姉弟を通じて知り合って、まるで飼い主も姉妹みたいにお付き合いを始めた。
みなみを亡くした辛さ、悲しさを一緒に感じてくれて、きっと一番理解してくれていたと思う。
ロビン母さんには本当に感謝してる。

1頭の犬から素敵な友人の輪がひろがる。
犬が好きってだけで友達になれるなんて本当にすばらしいと思う。
悪戯して手を焼いても、怪我をして心配をかけられても、彼らは私達飼い主にそれ以上のものをプレゼントしてくれている。

愛犬に乾杯!

遅くなりました、狼曉6ヶ月写真アップしました。宜しく~~~!

ロビン母さん、そのうち狼曉をつれて遊びに行きますね。
うわさのロビン君です。

ゆうべ、例にもれず9時30分頃、狼曉はふぁんぐにさかんにじゃれつき外遊びを要求。
これがしつこい、ふぁんぐがいくら叱っても無視してもまとわり着いてくる。いい根性してるんです。

で、仕方なしにふぁんぐ外へでたのです。
「ガウガウ」と一段と張り切りモードの狼曉。
ふぁんぐはちょっとポワ~ンとしていたのですね、これがいけなかった。
狼曉はふぁんぐに飛びつく、と、狼曉の頭突きがモロもふぁんぐの顔面中央に入ってしまった。
これが強烈なストレートパンチとなってふぁんぐが「鼻が折れたかと思った」と思うほど効いたらしい。

「こらぁ!!」と雄たけびをあげるふぁんぐ。
これが痛みをともなっていたもので迫力があったのですよ。少なくても狼曉はそう感じたらしい。
「やばい、本当に怒らせちゃった!」とでも思ったのでしょうか、あたふたとパニック状態で逃げ出した。
ほぼ直角に曲がって茂みに逃げ込もうと走り出したとたん、芝の縁に足を滑らせて右後ろ足を下にして派手に転んでしまったのです。
あとはご想像の通り、立ってみれば後足が地面につけられません。

「やっちゃった!」いつかはやると思っていたのです。
狼曉の騒ぎ方は本当に半端ではないのですもの。まだ家の中のフロワーでやらなかっただけましなのでしょう。下は柔らかい芝と土でしたからね。

それなのにです。このおたんこなすは足を引きずりながらもなおふぁんぐに遊びをしかけようとするのですよ。
反対にふぁんぐはもう真っ青、「狼曉!どこ痛いの?!」となかばパニック。自分の鼻の痛さも忘れてしまったようです。

ふぁんぐに抱えられて家の中にはいった狼曉、足はつけないものの「みんな、何騒いでるの??」の涼しい顔。

とりあえず横にして腰から順にゆっくりと関節を握って圧力をかけてみる・・・
表情にはまったく変化なし、「お母さん何してるの?」って感じ。
うん、骨に異常はないようだ。

次にまた腰から順にこれまたゆっくりと動かしてみる・・・
これも変化なし、「僕、痛くなんか無いよ」の表情。
関節が外れている様子もない。

立たせてちょっと歩かせるがやはり足がつかない。

指先のほうかな???とあたりをつけるがやはりはっきりとはわからない。

今度はアホタレふぁんぐがパニック、
「狼曉たん、どこ痛いの、お母さんすぐに先生のところ連れて行こう!」
私の見た限りでは今すぐ医者にかかる必要な無いように思えた、2~3日安静にして様子見コースかな??
しかしなんと言っても子犬の事、ここは経験がありすぎる西さんの意見をきいてみようと夜分にかかわらず電話してみることに。

西さんのお言葉、
「犬は自分で治す力をもっている、手を掛けすぎるとそれが出来にくくなる。散歩は禁止でまず明日足の状態をチェックしてから結論を出すにしても、2~3日様子をみたほうが良い」とのお言葉。
うん、納得、ふぁんぐも西さんの言う事は良く守りますから、ぐずぐず言っていたのですが、一応納得。

私の方が狼曉が落ち着いているといって狼曉の隣に私を座らせ、自分は私の代わりにキッチンの後片付けを始める(健気といえば健気ですね)。
まあ、狼曉の事となると、ふぁんぐはちょっと度を越しているように思うのだけど、先代の事を考えると何もいえず、困ったものです。

こんな時、私の言う事はきかなくても西さんの言う事は聞いてくれるので、私としては二重の意味で西さんには大変感謝しています。

狼曉ですか?
今朝おっかなびっくりだったのですが、本人、しっかり歩いてます。
足を引きずる様子もみられません。
まったく、びっくりさせるんだから!
それでも、2~3日、散歩はお休みです。





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