ヘソテンキングダムの日常のエピソードをご紹介!  **匿名や、個人が特定しにくいHNでの書き込みは、無断で削除する場合がございます。また、ネチケットに反すると管理人が判断した書き込みもまた同様です。ご注意ください**
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テスちゃんが模擬テスト・・・・・
頑張ってるな。
という我が家の大魔王の調子はといいますと、これが山あり谷ありの状態。

狼曉にとって訓練は遊び、もちろん私はそれで満足なんですが、訓練競技会にはでなくてもCD3くらいまではなんとか欲しいななんて思ってます。

いろいろ覚えてくれました。
狼曉が乗っているときは見事、ピシっと動いてくれてかっこいい。
トレーナーさんにも誉めていただける。

ところが、余裕があるのか、ないのか、飽きてくると遊びだす。
この遊びというのが、

フセをして待たせると目の前にある草を齧る。

座れで待たせると周りをキョロキョロ、ちゃんと座っていて動きはしないが私なんて見ていない。「待ってりゃ母さん戻ってくるんだ」くらいのようだ。

挙句の果て脚即歩行(綱無)をしていて余所見をする。
これがちゃんと脚側をしながらだから呆れてしまう。
余所見をしていてもチロチロと私を見ていて、私が止まればちゃんと座る。

脚側で座らせてトレーナーさんと話を始めると私のジャケットの袖口をチマチマ齧りだす・・・・・

「狼曉ちゃんはなんかしてないと気がすまないのね」トレーナーさんも呆れて笑い出すしまつ。

みんなオーナーさんをみて、「僕ちゃんとできてる?」と集中している。
狼曉は聞いていないようで聞いていて、参加していないようで参加している。緊張することもなくまったくのマイペース。

思い起こせばこの風景どこかで見たことあるのです。

・・・・・ふぁんぐの小学校1年生、初めての授業参観でした・・・・・

先生の今日一番確信にせまる質問にみんなが緊張してわれ先に手を挙げる。がなかなか正解がでない。
教科書で悪戯をしながら立ちもせず顔すらあげずにボソッと正解を出したふぁんぐ。

正解をだしたふぁんぐに向けられた参観者の賞賛の声もその行動に対する笑いもまったく気にかけることなく本人は教科書で悪戯を続けていました。

犬は飼い主に似るといいますが、ふぁんぐと狼曉、そっくりです。
・・・そういえば、ご近所ではふぁんぐと狼曉の顔が最近似てきたとの評判です。



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グシュ!ビシュ!ゾクゾク~!
「やばい、風邪を引いたか????」

「え~!そりゃ大変、今夜はもう食事の支度しなくていいよ。どっか食べに行ってしまおう。」
私の一言にあせりまくるカメセンとふぁんぐ。

傍からみるとなんと思いやりのある言葉と思われるかもしれません。
真実は・・・・彼ら、自分の事しか考えていないのですよ。

私が寝込むつまりこの家の家事一切がストップ、これはまだ良いのです。
問題は我が家の「悪戯大魔王、狼曉」!
なにがヘソテンの王子ですよ、あれは「悪戯大魔王」時々あの黒い耳が私には2本の悪魔の角のように見えてきます。

最近彼の運動一切私がやっています。一日2時間半、けっこう大変。
それだけではありません。夜、狼曉の遊ぼうをいなして大人しくさせているのも私。

つまり、私が寝込むと欲求不満になった大魔王が暴れだすって訳です。
二人に手に負えない事はないのですが、どう頑張っても私のようには行かないのです。

結局夕べは楽をして早く休んだおかげでしょうか、今朝はなんとかいつもどおり起きる事ができました。
ほっと胸を撫で下ろす二人・・・・・

フッフッフ、今度食事の支度をサボりたくなったらこの手で行こうかな!
狼曉の○ん○んのしまりはあまり良くない。というより情け無い。
男の子だからしかたないのかな。
思い返せば初代レオもしまり悪かったな。
久しぶりに会うレオの好きな人はみんな外で挨拶をしてもらった。
でないと家の中がウレションで大洪水になってしまうからだ。

狼曉はウレションはあまりない。
もっとも狼曉はまだまだオコチャマだから、久しぶりで会う大好きな人ってのがまだ出来ていない。
私の両親、姉、妹と候補者はたくさんいるが、なんせ、会う機会が少ないから仕方が無い。

問題は遊びの中と狼曉が怖いと感じたとき。
あっという間にジョーという結果になる。

夕べもカメセンに遊んでもらっていてジョー!
私が「漏らすからやめて!」とキンキン声に近い声をだして警告しているのに狼曉を威嚇しながら変な格好をしてのし歩くカメセン、我が亭主ながらときどき理解に苦しむ。

ふぁんぐが悪乗りしてカメセンに吠え付く、そのふぁんぐを怖がるようなしぐさをするカメセン。
と面白い、狼曉がふぁんぐに並んで「ワンワン」と一緒にカメセンを威嚇。

今度はカメセンの反撃にふぁんぐが怯むふり、狼曉あわててふぁんぐの後ろに隠れる。そして・・・・
ジョー・・・・・
今回の被害は座布団一枚。
「だから止めてっていったでしょ!」いつもの私のセリフに逃げるカメセン。

とめる私に調子にのる二人、我が家のいつもの悪いパターン。

頭にきましたから今回は座布団捨てました。
レオの場合ある程度大人になったら少しは治まった記憶があるのですが、狼曉はどうなるでしょうね。

みなさんの腕白坊主のしまりの程、いかがですか?
ドックランは面白い。なにがかと言うと飼い主が面白い。

犬を制御するのはそれなりに大変、大型には大型の大変さ、小型でも簡単という訳ではない。飼い主さんを見ているとそれぞれ独特の方法を工夫して自分の愛犬を制御している。

キャンディーの空き缶に小銭をいれ、ガシャ、ガシャと音をたてるガンマ君のママ、この音、ガンマ君はただただ恐ろしいらしい、すぐにママの手の内に入ってしまう。
いつもポケットにこの缶が入っているので、財布を忘れたときに便利だそうだ。

ホイッスルをならす人もいる。

独創的なところでウィペットのヤマト君、コテツ君のママ。
いつも布団たたきをもっている。
この布団たたきでそこらへんを叩き大きな音をたてる。
この二匹、結構やんちゃ坊主、ビシッ、バシッ騒ぎを起こすたびに「こら~」の雄たけび(失礼)とともに布団たたきの音がする。

もちろん、二匹を叩いたりはしない。
ママ曰く、「この連中はとにかく逃げ足が速くってとても私にはつかまらない。あっと言う間に逃げていってしまうから逃げる前になんとかしなくっちゃいけないのよ」・・・・・でも連中の足をみていると成る程うなずける話である。

きのうのはブルーの布団たたき、半分割れていた・・・・。
はてさて、狼曉たん、最近友達遊びに熱中しております。
ドックランが楽しくて仕方が無い。
ドックランに着いて車を降りたらもう制御不能なくらいに興奮、入り口めがけて突進します。

メンバー制のランですから、常連が殆ど、午前組、午後組、土日組とに自然に分かれていまして、同じ時間に行けば同じ友達と遊べます。
子供の公園デビューではありませんが、狼曉は上手くドックランデビューできたようです。

上手に遊べて楽しそうなのは実に結構なのですが、ここで問題発生。
夢中になると私の声が聞こえない。

トレーナーさんに相談したら、上手に犬遊びができて、しかも呼び戻しが出来る子もいるが、なかなかそういう子は少ない。
犬と遊ばせないで飼い主オンリーにするか、半分呼び戻しをあきらめるかどちらかだ、といわれた。

う~~ん、難しい選択。
楽しそうな狼曉を見ていると遊ばせてやりたい、なんといっても家の中での悪戯が半減する。でも、呼び戻しが聞かないと言うのはやはり問題だ。

昨日私はドックランで遊ぶ時間を増やし狼曉の呼び戻しが現時点でどれ程効くかを試してみた。

最初は興奮してなかなか呼び戻しは効かないが、一遊びして落ち着くと結構帰って来る。
このまま訓練を続け、ふぁんぐと楽しく遊び続ければ狼曉は犬とも遊べて、しかも帰ってくる犬になれるかもしれない。
私はちょっと頑張ってみることにした。

「狼曉、こい!」
狼曉が来るとトリーツをあげる。この際とびっきり美味しいものにした。
狼曉にトリーツをあげ誉めていると狼曉と遊んでいた子達が私の周りに集まった。
一緒にレッスンを受けている仲間達だ飼い主とも親しくしていただいている。犬に甘い私はついついその子達にもトリーツをあげてしまった。

そして繰り返すこと2~3回、「狼曉、こい!」
となんと、私のコマンドに狼曉よりもはやく狼曉の仲間達が反応し、いち早く私の周りに円陣を組む、情けないことにうちの坊ちゃまはその円陣からはみ出しをくらって私に近づけない有様・・・・・。

犬の中には独占良くが強く飼い主が自分以外の犬に物を与える事を許さない犬もいるが、そこは狼曉ぼっちゃま、いたってのんき、まったく気にしていない。「お母さんは僕に絶対くれる」と100パーセントの信頼度。

しかし、この状況どうしたものでしょうね。
狼曉にしかあげないようにしたほうが良いのでしょうね。
でも私はあのつぶらな瞳にからっきし弱い。どんな犬とであれ目と目があえば心が通じた瞬間はすぐわかる。
「おばちゃん、僕も欲しい・・・」と言われれば・・・・・
幸せな悩みに悩むおばちゃんでありました。


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