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今朝も狼曉は騒がしい。どこでみつけたかティッシュを多量に咥えている。
「ふぁんぐ、見て、僕いけないことしてるよ!」「お母さん、みて、僕いけない事してるよ!」
一生懸命ふぁんぐと私の視線を捕らえようとふたりの前をちょろちょろする。
この意味、犬キチの方なら理解していただけると思いますが、ようするに追いかけて来て欲しいのです。

朝は忙しい上に追いかけでもしたら狼曉の術中にはまってしまうので、二人とも極力無視・・・・。
ムッとした顔をしてティッシュをぺっと吐き出す狼曉。必死に笑いをこらえる二人。

それでも狼曉はあきらめない、なんとしても追いかけごっこで遊びたい。今度はカメセンがシャワーをあびている脱衣所に走った。脱衣所はドアが閉まっていたが、なんのなんの、引き戸だったらもう手馴れたもの。まだおまんじゅうも硬くなってない小さな前足と尖った鼻を器用につかって開けてしまう。
思った通り、トランクスが脱ぎ散らしてある。急いで咥えてまたふぁんぐと私の前に「これでどうだ!」とばかりに登場する。

とびっきりの反応をしめすふぁんぐ、「おやじのトランクス、きたない!狼曉、離せ~!」
かくして、狼曉の術中にはまったふぁんぐ、家中狼曉と追いかけっこ。大きくなっただけあって狼曉の逃げ足の見事な事。
はい、今朝は狼曉の勝ち~。
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以前から破壊活動と言えば紙やぶき、箱つぶしだったのですが、一段とスケールアップしました。
ティッシュの箱やフレークの箱では物足りない。と最近はまっているのがこれ。
そう、ビールの箱。
もらうとそれはもう嬉しそうに咥えてはしっていきます。
でも、考えてみてください。ビールの箱なんてそうある物ではなし、いくらカメセンがノンベでも毎日缶ビール24本は飲まない。

なんかまた違う憂さ晴らし考えてあげなくっちゃ。


見てください、この抱かれっぷり。堂に入っているでしょ。
ちなみに抱いているのはふぁんぐです。


カメセンの暗室でも狼曉のウサギ耳シリーズアップしました。みてくださいね~。
狼曉が階段を制覇、上れるようになりました。
その上がり方が面白い。

1段1段上るのではないのです。階段から2~3歩離れて助走をつけて、適当に階段に飛びついている感じ。適当に足をばたつかせればどこかに登れるというなんともまあ、いい加減、危ない上り方。

そんな登り方をするのですから、勿論まだ降りることができない。それでも私やふぁんぐのストーカーをしたい。
おかげで私たちは2階に物を取りに行って、取りに行った荷物と狼曉を抱えて降りてくる羽目になっています。

はやく降りることもできるようになって欲しいです。約13キロはちょっと重い。
抱き癖って普通小型犬のものですよね。
小型犬だって抱き癖なんてあまり良い癖ではないのに、大型犬がついてしまったらどうしたらよいのでしょう。

ふぁんぐは超過保護、8歳、5歳と続けて短命に終わった先代2頭の事がトラウマになってしまったようで、狼曉の健康には神経質な程気を使います。
ウン○を毎日しげしげと眺め、臭いをかぎ、シーの色もチェックがはいります。食事の時は傍についていますし、飲み水の量もきちっと把握、毎晩耳の穴から始まって体中をチェック。みなみの看病をしながら得た自分の知識を総動員して狼曉の面倒をみています。今朝は鼻の虫刺されで大騒ぎ。
それに加え、道路が汚れていれば歩かせない、自分がちょっと危ないと判断すると直ぐに抱えてしまうのです。

まあ、そのうちに愛犬を失ったトラウマも癒えてくるだろうとたかをくくっていたのですが、癒えるまえに狼曉に抱き癖がついてしまったのです。

今日はちょっとした用事で我が家の愛犬ドクターのところに立ち寄りました。
15年来のお付き合いという事もあって先生は狼曉をとても可愛がってくださいます。先生に愛想を振りまき、さんざん可愛がっていただいたところで奥から入院中の犬の声、待合室の犬の声が聞こえてきたのです。
その声になにやら不安を感じたのでしょう。私の膝ににじり寄り、飛びついて「おかあさん、抱っこ」と来たのです。
「え~」ですよね。「狼曉、どうしたの」としゃがんで顔を覗くと肩に前足をかけて「おかあさん、抱っこ」後足も浮かそうとしています。

拒めない私も(ばかもいいとこ)結局抱いてしまいました。
そうしたら、さっきの不安気な顔はどこへやら、すっかりご機嫌になって私に抱かれたまま、先生に顔をむけ愛想を振るしまつ。
「狼曉君、甘ったれだね、まぁ、今のうちだから抱いてもらいなさい」と先生狼曉に笑いかけながら頭を撫でた、・・・先生も甘いや。

かくして狼曉のこの抱き癖、いつまで続くんでしょう。
飼い主に抱っこをせがむタービュレン?絵になんないよ。


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